WRX STIのVAB C型・吸気系パーツ・DIY・弄りは自己満・アイデア工夫試行錯誤に関するカスタム事例
2024年10月28日 18時59分
さて今回も今までの弄り内容を上げていこうと思います。
ターボサクションホースを変えればもっと速くなれんじゃね?と運転スキルが無いのを棚に上げてやった結果、大火傷した内容となります。
またも馬鹿が馬鹿な事をしてるなと、生暖かい目で見守って頂ければ幸いです。
画像の海外通販サイトで購入したサクションホースを取り付け様と確認している所になります。
経路や脱着が必要な部品の確認が取れたら作業に開始です。
※今回も作業に夢中で、途中の写真があまり有りません。
途中をブッ飛ばしてターボサクションホースを並べた所。
見て分かる通り純正品は思ったより細いんです。
これなら怪しい海外製でも効果あるじゃんとこの時迄思ってました。
ハマらない!
兎に角ハマらない!
純正品の様に左に向かって少しでも伸びてくれてれば入れ易いのに、真っ直ぐな為どうしても右に行ってしまう。
参考にさせて頂いている先輩方はピックツールで引っ張って入れている様ですが、自分はどうしても駄目。
そうこうしていると、サクションホースに切れ目が入りとうとう破れかけてしまいました。
更に此方が行けないならむこうから迎えに行こうとして、スロットルボディを外したらインマニとの間のパッキンが破れてこれも購入する羽目に。
型式調べて直ぐに発注、破れかけのターボサクションホースも手配。
結局東名さんのサクションホースを購入する事になりました。
このパッキン薄い紙にゴムでコーティングした様な物なので、無理に触るとすぐに破れるので取り扱いは慎重にして下さい。
で、東名さんのターボサクションホースが到着して取り付けようとしますが、最初の物と同じで入らない。
無い頭絞って考えた結果、ハマる様にガイドを付ける工夫を思いつきました。
スロットルボディの左側にワイパーの骨等の、硬くて柔軟性のある細い物を2〜3本ホースバンドで軽く固定してガイドにします。
固定された反対側をサクションホース内を通した状態でホースを押し込むと、ガイドに沿ってスロットルボディの左側にハマる事になります。
全周が浅くてもハマれば後は、ガイドを外して押し込んでいくだけです。
ただこの方法は柔軟性のあるサクションホースで成功した例なので、HKS製の硬い製品で出来るかは分かりません。
この方法を最初から思い付いていれば、1日で交換が終わっていたと後悔してます。
参考にされる奇特な方が居るか分かりませんが、自己責任でお願い致します。
ここからは別日の内容ですが、ついでなので掲載しておきます。
インタークーラーの裏側にあるライン?を外して見てみると、インタークーラーとの繋ぎ箇所で結構段付きが有ります。
当てているパッキンですが、インタークーラー側の径そのままなので、内側に見える部分が段になります。
段付き箇所をリューター等で削り、ライン内をフラップホイールやウレタンホイール等で研磨して極力滑らかにして、空気の流れを良くしてやります。
変化が有るか微妙ですが、してないよりも良い筈なので時間と都合が合えば如何でしょうか。