スカイライン GT-RのDIY・アテーサ・スカイラインGT-Rに関するカスタム事例
2019年06月23日 09時32分
平成30年10月末にR32GT-Rのオーナーになったおじさんです。 機械弄りを勉強中。 愛情を持ってRに接していきたいと思っています。 無言フォロー歓迎です🤗
アテーサET-S故障(また)
最近4WD警告灯がまた点くようになりました😅
症状としては、
エンジン始動
➡️①1/2~1/3の確率で警告灯が点き、アクセルを踏み込んでもトルクメーターの針が動かない。
➡️②少し走ってまたエンジンをかけ直すと4WD警告灯が消え、踏み込むとメーターの針が動く。走ってる間は警告灯が点灯しない。
自己診断機能を使うと18回の点灯でスイッチ関連の故障と出ました。
ユニット交換(25万円)の可能性も・・・
しかし、そんな出費は許されない‼️
取り敢えず今日まで原因探してました。
アキュームレーターは作動確認済みだし、リレーのカチカチ音もない。
似た症状を調べてると、youtubeの「よっさんRの独り言」という方のR33アテーサET-S作動油交換の動画の概要欄に「⬆️の症状が出たとき、アテーサのエア抜きで治るときがある」とありました。原因は作動油の劣化、漏れの可能性があるとのこと。
というわけで、アテーサのエア抜きにいざチャレンジ‼️
トランクの運転席側の内張りを剥がして、確認すると、lowギリギリだったのでET-S作動油を補充。
エンジンスタートで液面が下がるらしいので、ちょっとMAXを越えるくらいまで補充しました。
・・ということはエンジンスタートで液面がlow以下になって警告灯が点いた?
でも点かない時もあったし・・。
取り敢えずエア抜きをやってみたいので気にせず😅スタート
ジャッキアップして安全確保。
ちなみにいまからやるのは、
・運転席下のカバーを外してアテーサ強制作動のコネクタを抜く
・トランスファーのブリーダーを緩めてエアを抜く
です。
アテーサポンプ強制作動のコネクタを抜きます。多分☝️だと思うんだけどな。
次にトランスファーのブリーダー?を緩めてエア抜きします。
初めてやるのでトランスファーの場所が分からなかったのですが、運転席側の前輪と後輪の真ん中辺りに見つけました。
先ほどの画像の左側(後輪側に)ブリーダーを発見。ゴムの栓があったのですぐ分かりますね😋
オイルが漏れてもいいように100均のホースとペットボトル、ブリーダーを回すのに10mmのメガネを用意します。
そして下に潜ってブリーダーにホースを取り付け。
あとはブリーダーをメガネで開けたり閉めたりしながらエアとオイルを抜いていきます。
ウィーンと音が三回ほど鳴るまでやって終了。
初めてやったのでこれで合ってるのか不安😭💔
エンジンをかけると警告灯は点灯しなかったけど、様子見のため、これから走ってきます😄
これ間違ってるよとかあったら是非コメント下さい🤗
6月23日1800現在
あれから7回ほどエンジンスタートする機会を作って走り回ったけど、警告灯点灯無し‼️
メーター周りに赤い光が無いと安心感が半端ない😂‼️🎵
嬉しくてフロントトルクメーターがビュンビュン動く程踏み込んでrb26をぶん回して来ました😍😍😍😍😍😍😍😍😍
6月26日
また点いた・・。
ただ、連続でエンジンをかけると警告灯が消えるので、何度も油圧をかけることで正常な状態になるのかも?
となるとそろそろアキュームレーター交換かなあ( ̄▽ ̄;)