ソリオの切ない…・元愛車・オッティに関するカスタム事例
2020年05月15日 23時22分
EK9、S2000、カプチーノ以降、9年のMT車禁断症状(チャリ生活)を経てラピュタ(Keiworks OEM)を溺愛中。 転勤族であり、群馬→岐阜→愛知→徳島→大分→埼玉→東京→埼玉→徳島→香川→現在は徳島と経ています。次はどこになるやら(´д`;) 宣伝臭い業者さん関係はブロックしています。 フォロー関係のコメントはしていません。ユルーくやっています。
今日、外回りで軽トラを運転中に懐かしい車を偶然発見しました。
写真のオッティ、実は13年前に購入したヨメ様号だったのです。
オッティは徳島や大分、埼玉など転勤各地で乗りましたし、上の子も下の子もチャイルドシートに乗せたりとか様々な思い出が詰まっていたクルマだったのです。
整備もマメに行い、距離も11年で6万kmも走ってない快調なオッティでしたが、ソリオ購入時に0円でディーラーに引き取られたのです。
ディーラー側は「解体する」と言っていたのに、ソリオの半年点検でディーラーに赴くと、歩くのもおぼつかない爺さんがそのオッティを運転してきていたんですね。
フロントバンパーはアチコチぶつけてボコボコ、全体傷だらけでした。
もちろん、手放した後の事は誰がどうこうは言えない立場ですが、でもなんだか色々裏切られたような気分だったんですね。
そんなオッティを手放してから2年半後に積載車で発見する不思議。
しかもその積載車は「廃車王」さん。
爺さん、何があったんだろうとちょっと心配してみたり(´・ω・`)
まぁでもこれで本当にオッティは今後見かけることは無くなる、と思うと切ないですね(´Д`)
帰宅後、ヨメ様に「なんでオティ子だと分かったん?」と聞かれ、
・マフラーカッターが社外品の物で、
取付けが明らかに自分ぽかった。
・ドアバイザーがなかった。
・チラッと室内の白いカーテンが見えた。
上記の3点で分かりました(・∀・)
チャイルドシート用のカーテンがずっとそのまま装着されていたのも不思議ですが(・ω・)