コペンの車速キャンセラーキット・DIY・コーナンに関するカスタム事例
2021年08月21日 15時31分
皆さんこんにちわ❗
今日は月の始めに届いてたものだったんですが、雨やら何やらで作業を先伸ばしにしてたモノを付けようかと思いまして。
コムエンタープライズ製の車速キャンセラーユニットです。通常コペンは駐車状態じゃないとオープンにする事が出来ませんが、これを付けると走行中(時速30キロまで)でもルーフの開閉が出来るようになります。
トランクです。赤丸の二ヶ所はカバーを外し、ナットを外します。
青丸は二ヶ所リベットがありそれを外してカバーをめくります。
カバーをめくると発泡スチロールに下に見えるのがパワーウインドウECUです。発泡スチロールを取り外し作業に入ります。
配線作業が大分すっ飛びましたが、アースの配線を青の割り込みコネクタを使い割り込ませます。製品側の線は黒、車両側の配線は白と黒になります。
次に常時電源の配線を赤の割り込みコネクタを使い割り込みます。
製品側が赤、車両側は緑です。
次にルーフクローズとルーフオープンの両方の配線を赤の割り込みコネクタを使い割り込みます。
ルーフクローズは製品側が灰色、車両側が青と白。
ルーフオープンは製品側が黄色、車両側が赤と青です。
割り込みコネクタについては配線を取り付けてロックするだけでOKです。
次に車速とパーキングブレーキですが、車速は薄緑と赤の配線を切ります。切った配線の両方に接続コネクタを取り付けます。製品側にも接続コネクタを取り付け接続していきます。製品側の青の配線はコネクタ側に取り付け、もうひとつの車両側に緑の配線を取り付けます。
パーキングブレーキは赤の配線を切り、車速と同じく両方に接続コネクタを取り付けます。
製品側の緑と白の線に接続コネクタを取り付けて、コネクタ寄りに接続します。
もう1つの車両側に青と白の線を取り付けますが、同じく接続コネクタを取り付けて接続します。
取り付け終わりました。ECUのテープがなかなか剥がれなくて気合いな取り付けになりましたが😅
後はコントローラーを取り付けて元に戻して終わりになります。
問題無ければ、サイドブレーキ引いていなくても、走行しててもオープンになるはずなのですが‥
テストして見ると問題無くオープン出来ました😁なかなか良い感じじゃないですか❗
どうせなら動画録りたかったのですが、自分1人では難しそうなので、またの機会でご勘弁を😅
にしても今回の作業は1人で余裕かと思ってたら案外しんどかったなぁ😅思ったより作業がしづらい上に作業しにくい服装でやったのが失敗でした😅