アルトのメカスタジオ・ドナー車・ドナドナします・お疲れ様でした・最後の姿に関するカスタム事例
2022年12月11日 17時38分
今年で28年の付き合いの相棒のグロリアワゴンを乗っております もう大体やり尽くしてます なので、ただで貰ったアルトをオモチャにしてましたが、事故ったので2号機買いました 元々整備と自動車開発の仕事を計20年程やってました ガラス屋さんの領域、タイヤの組み換え以外は、基本的に何でもやります 上記の事もたまにやったりしますが(笑) フォローは基本無言ですみません フォローされたりイイねして頂いたら基本フォローさせて頂きます コメントには極力返事はさせて頂きます
2号機君のエンジン移植のドナー車となってくれた、1号機君とお別れしました
母のクリッパーに頑張って貰ってえっちらおっちら牽引
エンジンを抜く為に、バラバラにしてレンタルガレージのメカスタジオさんにバラした部品置かせて貰ってましたが、本日まとめました。
2号機から抜いたエンジンを1号機のミッションにセット
ぶち込めれば良いので、超テキトーに最低限転がせる程度まで組みます
ちなみに、後席には剥がれたドアの外板やら砕けたライトやらなんやらを山盛り詰め込みました(笑)
ガラクタだらけだった駐車場もスッキリ
そして、明日解体屋さんに引き取って貰う為、裏の駐車場へ移動。
牽引ロープ等、要るモノを積み替え、最後のお別れをしました。
やっぱこのカラーリング、良いなぁ、、、
思えば今の彼女との初デートもこのウルトラマンカラー1号機アルト君でしたねー
グロリアのオルタが死んでたので(笑)
ここまでのカラーリングになるまでに、ピラーのフラットブラックや、屋根のシルバー、色褪せた赤色の塗り直しも含めて、彼女にもお手伝いして貰ってましたね(笑)
最後の最後まで、部品取りとして良く役に立ってくれました
車体は鉄としてリサイクルされて新たな工業製品になるんでしょうね。
移植したエンジンは漏れも不具合も無く、快調です。
今までお疲れ様、1号機アルト君。