ロードスターの週末グルメ・DVD鑑賞・鹿の王 ユナと約束の旅・アニメ・☆☆★★★に関するカスタム事例

今日は温泉にでも行こうかと思っていましたが、朝ゆっくりしすぎて出遅れたので面倒臭くなって家でダラダラしてました。

せめてお昼くらいはと思い、近くの某ブンとホットモットへ行きました。

【週末グルメ】

第1弾はハンバーグ＆カニクリームコロッケ弁当¥890

12月8日からの期間限定メニューです。

カニクリームコロッケは、外側パリパリ中はトロトロで絶品でした。

ハンバーグは残念ながら手ごねではありませんでしたが、本格的な焼き加減。

どちらも熱々なうちに食べた方がいいですね。

めっちゃ美味かったです。

第2弾のデザートは、セブンイレブンの話題の新商品「粒あん＆餡ホイップの生どら焼き¥324(税込)」です。

あえて下から煽って撮ってみました笑

すごい迫力です。

一見すると食べづらそうですが、めっちゃ柔らかいのでパクパク食べられます。

これは食べ過ぎ注意の美味しさですね。

まさに〝ほっぺが落ちそう〟な美味しさでした。

【DVD・映画鑑賞記録】

(121),『鹿の王 ユナと約束の旅』

あらすじです。
ツオル帝国はアカファ王国に攻め込んだが、黒狼熱(ミツツァル)によって侵略をやめた。
二国はその後、緩やかな併合をすることになった。
しかしそんなある時、ある鉱山が山狗の群れに襲われた。
そしてその奴隷たちは、絶滅したはずのミツツァルに罹って死んでいたのだ。
ツオルの民にしか罹らないミツツァルは、侵略されたアカファの呪いとされていた。
鉱山で唯一生き残ったヴァンは、殺されそうになった幼い女の子ユナを救い、鉱山を脱出した。
そしてミツツァルを治す術を求める医師ホッサルは、ヴァンがミツツァルに対する抗体わを持っているとして、行方を探していた——

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あの壮大な物語が、こんなコンパクトになってしまうとは！

映像にすると、原作を読んだ印象と全然違いました。

映像はとても美しく、非常に質の高いアニメだということはわかりました。

しかしやはり、上橋ファンタジーを映像化するのは難しい。

地の文で読ませる作品なので、映像だけだと何が何だかわかりづらいです。

原作を読んでいたので辛うじて理解できましたが、原作未読の方は何が何だかわからなかったのではないでしょうか。

世界観はどことなく「風の谷のナウシカ」っぽいです。

ユナは可愛いし、ヴァンやサエもかっこいい。

ホッサルはイケメンだし笑

キャラは立っているし奥深く壮大なストーリーも素晴らしいのですが、これは映画ではなくOVAにすべきだったと思いました。

☆☆★★★星二つ