ファルコンのマッドマックスに関するカスタム事例
2020年03月15日 08時15分
「数時間前、サンシティのスーパーマーケットで暴れた男は、若い警官を殺害し、トイレットペーパーを奪って逃走しました。」
世間はもうトイレットペーパーが売ってないと言う。
ふざけるな。
俺とお前で奴らにトイレットペーパーを転売するのだ。
ジェシー、逃げて!
頼むよ、俺は病気なんだ
判事もそう言ってた
まさかそれを持っていかないよな…
最後のトイレットペーパーだ、貴重品だぞ!
俺様は失望したぞ。
トイレットペーパーを独占するとは許せん!
あいつはトイレットペーパーを持ち逃げするに決まってるわ。
腕の立つ奴だ。信じて待とう。
相棒、助けに来たぜ!
と、一蓮のマッドマックス +トイレットペーパーのクソコラグランプリのような物が、2週間前くらいからオーストラリアのファンの間で盛りあがりました。
その頃、日本ではトイレットペーパーがスーパーの棚から消えて大騒ぎでしたが、オーストラリアでは「ダブル、トリプル巻きの高級トイレットペーパーだけ誰かが買い占めて売ってない」という状態になり、高級トイレットペーパーをガソリンに見立てたコラ画像でネタにしていたのです。
ところが、今週に入ると安いトイレットペーパーも買い占めで棚から消え出し、不安を煽られた高齢者がスーパーに殺到。日本と同じ状況になったそうです。
もちろん、高級トイレットペーパーを買い占めていたのは今回の火種とも言える某国に転売する方達とか。