ジムニーのバンドソー・鉄板切断・SST紹介に関するカスタム事例
2019年06月08日 19時37分
さて、今日は午前中は天気が悪かったので、午後になってから先週まで悪戦苦闘しながら溶接してたこの部分に付ける補強プレート作成の準備などを。
ま、最近土曜は仕事疲れの為にダラダラ過ごして終わってしまう事が多いので似た様なもんなんですけどネ。
比較的最近買ったバンドソーを出して、購入してあった鉄板を必要なサイズに切断。
なんか鉄板切るよりバンドソーにブレードをセットしたりする方に時間を取られて、鉄板の方は本当にただ切っただけで終わってしまった。
ここからちょっと関係無い話なんですが、先日フォロワーさんの一人からドライブシャフトのオイルシール交換の件でお話がありましたので、一般的な整備ツール以外であると便利なSSTを紹介しておきます。
まずはフロント.・リア共に使うオイルシールプーラー。
SSTではないですが、フロントはフリーハブを外すのにE10のソケットや、他にスナップリングプライヤーもあると便利です。
あと、オイルシールを打ち込む時のインストーラー。
無くても入れられない事はないのですが、あった方が圧倒的に楽です。
リアのオイルシールを交換する場合はドライブシャフトを抜くのでスライディングハンマーはあった方が良いです。
無くても抜く方法が無い訳ではありませんが、これもあった方が絶対的に楽です。
それから、リアのドライブシャフトを抜く時はブレーキをばらしたりもするので、ブレーキ配管を外した際にブレーキオイルが垂れ流し状態にならない様、こんなストッパーも用意しておくと良いと思います。
蛇足を加えると、最後にブレーキのエア抜きをした時に、よくニップルのゴムキャップを付け忘れて紛失したりするので、予備を買っておくと安心です。
手順等は以前に簡単に書いた事がありますが、もし機会があれば詳しく書く.・・・かもネ。
いや、それでも気が向いたらかナ。