ランサーエボリューションのドローン撮影に関するカスタム事例
2019年05月21日 13時07分
空撮。
我が家には、トイドローン【Tello】を所有しており、ランエボⅥの空中撮影に使ってみようと購入していました。
航空法には引っ掛かりませんが、やはりドローンですので、周囲には充分な配慮と、保険加入(最初の一年間は無償)は必要です。
Telloからの静止画。
小さい割に、静止画は綺麗に写ります。
ただ…カメラの角度は変えられないので、撮影方法には飛ばし方の工夫が必要です。
動画。
Telloの場合、専用アプリからも操作出来ますし、ゲーム機コントローラーみたいなリモコンでも操縦出来ます。
操作しない場合は、静止してその場を維持してくれますが、GPSや自律航行は非搭載なので、ちょっとした風でも煽られやすく、Telloとはwifi接続ですが、コントローラーはBluetooth接続で、電波が混在して側にあっても、コントロール不能になる場面もあります。
車内を撮影してみましたが、風の巻き込みで急降下する場面もあり、十分に飛行練習を積んで操作に慣れる必要があります。
安定して操縦出来るようになったら、【マービックエアー】ぐらいの上級機が欲しいですね。