NSXのマイナーツーリング・B110サニー・B310サニー・KP47スターレット・富士スピードウェイに関するカスタム事例
2024年08月18日 20時52分
2018年からNSX に乗っています。定期的に箱根と伊豆方面パトロールに出掛けます。2021年からジムニーで林道パトロールにも出動する事になりました。見かけた方、よろしくお願います!
最高気温35℃予想の中、富士スピードウェイへレース観戦へ。
レイトンハウスの16号車は影山正彦
ダイシン財閥は3台エントリー。
アドバンサニーももちろん居ますよ。
25号車はMAX織戸選手。
故 萩原光さんのステッカーを貼るサニー多数。
もし、萩原光さんが1986年に亡くなっていなければ1987年か1988年にレイトンハウスマーチでF1デビューしていたはずです。
何故なら萩原亡き後、赤城明が目をかけたイヴァン・カペリはレイトンハウスマーチでF1に参戦する事になるからです。
1988年のマシンはエイドリアン・ニューエイ設計のマーチ881です。
萩原光がF1で走る姿を観たかった。
ニッサンのA型エンジンとトヨタの3K型エンジン。
私がマイナーツーリングを見始めた頃、KP47の3KエンジンはDOHC化していました。そんな事がレギュレーションで認められていたんですね。
FISCOで1周あたり2秒速かったと言います。
この日は台風7号が去った後で気圧が低くキャブセッティングが難しかったようです。
ちなみにマイナーツーリングのピットはガソリン臭かったです。
B310サニー
KP47スターレット
ホイールは13インチ、タイヤの直径は490と500がありました。
タイヤはスリック。走行フィーリングはどんなでしょう?
超絶ハイグリップなのかな?
12000RPMリミットのスミス製タコメーター。
マイナーツーリングのA型エンジンは11000回転までキッチリ回ります。
斜め取り付けがレーシーです。
駐車場にはなかなか決まっている街道レーサーが。
中学生時代の赤い星屑はオートスポーツとホリデーオートが愛読書でした♪
ホリデーオートで真っ先に開くページはOhMy街道レーサー。
『そうそう、わかるー』と言う御仁の声が聞こえそうです。
1970年代中盤、暴走族と走り屋は同じ扱いでした。
70年代後半になると峠の走り屋と特攻服を着たケンカ上等の暴走族に分かれて行きます。
歳と共になのか熱中症に掛かりやすくなってしまいました。
脱水症状になる前にと水分補給を何度か。
コレはKYOJO杯のタイヤ。
あまり溶けてないですね♪