CX-8のマツダ・MAZDA・CX-8・バックランプ交換・バックランプに関するカスタム事例
2019年05月02日 20時47分
中型限定、大型二輪、一級船舶、ドローンパイロットのライセンスを保有するアラフォーおじさん。 クルマのカスタムはなるべくDIYでやるように心がけています🙌 YouTubeも細々と更新中...
先進感満載のCX-8ですが、何故かバックランプだけ肌色 ...。(左が純正、右がLEDバルブです)
ということで、Junack製 LEDIST BACK LAMP T16を取り付けました。片側約6400円(高い ...)
6500K 900lm 爆光というほどではないですが、純正よりは明るいですね。
ご存知の方も多い事と思いますが、(K:ケルビン)は色温度、(lm:ルーメン)は拡散値、(cd:カンデラ)は明るさです。
多くのLEDバルブはケルビンとルーメンの表記しかなく、肝心の明るさが書いてありません。
となると、ルーメンである程度の明るさを判断するしかないわけですね。ルーメン値が大きければ明るい、という訳でもないので、非常にややこしいところ。
まぁ、交換後は純白のバックランプになったので満足です。
交換も簡単なのでぜひお試しあれ。値段が高いので☆4で。ひとつ3000円くらいだと良いんですけどね💦
ウインカーはハロゲンでも気にならないので多分やりません。というか、はじめから全部LEDにしてくれれば良いのに(笑)
LEDバルブ交換後です。
テールゲートのカバーの窪みにマイナスドライバーや内張り剥がしを突っ込んで、カバーをテコの原理で引き上げます。
すると、バックランプのコネクターが見えます。
カプラーを外して
ソケットを反時計回りに回すと
外れます。
ソケットからハロゲンバルブを引き抜いて、LEDバルブと差し替えます。
あとは元どおりに組み付ければ完成です。ゆっくりやっても正味5分あればどなたでも交換可能と思われます。
ノーマルのハロゲンバルブ
LEDバルブ交換後。写真が白飛びしてるので、純正よりは明るいはずです。