ジムニーのたまさんが投稿したカスタム事例
2021年09月13日 09時55分
引き継ぎ不能によりCT上に存在するアカが3つ目となりました^^ 以前より此方からのフォローは基本四駆乗りの方にさせていただいてます^^ 100いいね<1コメ重視なので、コメントくださった方無条件でフォローがポリシーです(笑) ごく稀に漏れがあった場合も気付き次第、最低一回は返事させていただきます^^ 向上心は忘れてはいけないが、何を成し遂げても他人を見下す事なかれ。どんな凄い人物でも高飛車、非常識、不遜な方は尊敬致しかねます。
皆様いつもありがとうございます^^
やっちまった!第2弾の後編
トプ画は一見
雰囲気のよさげな所で撮影を楽しんでいるような
極々平和でほんわかした写真
実際、次の日、知り合いに
LINEしたときも、最初は
面白そう! って返ってくる
軽く説明して、知り合いは
事の重大さに初めて気づく(笑)
この画像の時間帯、本人の状態、面白くもないし楽しくもありません
ただただ▪▪ひたすらブルーです(笑)
ひとまず、前編の最後まで時を戻しましょう^^
9/5午後1時29分
やっとの思いで越えた、雨でツルツルの丸太
この時はまだ浮かれて
ヘラヘラしながら
写真撮ってます(笑)
そして、その僅か7分後
1時36分
アララ♪
もうこうなってます(笑)
携帯の画像は様々な情報が記録されるので
便利ですよね(笑)
状況は
①場所が山奥
②スペアタイヤなし
③単独ソロ
そして、ここから僕は、
平均より若干少な目の脳を
フル回転させて考えます^^
非常事態だったのでバースト直後の写真なんか
撮ってる余裕なかったですが
原因は車体の死角部分、
左下に横たわっていた太めの木でした
横から枝が出ていて、それが途中から折れていて先端が
尖っていたのですが、その部分がタイヤのサイドウォール
をドンピシャで直撃!
その瞬間、例えるなら小学校の徒競走の時の
ピストルのような乾いた「パァーン!」という音が
山の中に響く
昔ロックやってる頃は、よく岩の鋭利な部分でしょっちゅう
サイド切ってましたが、約20年振りぐらいでしょうか▪▪
久しぶりにタイヤやっつけてしまいました^^;
とにかくまず山から出なければ▪▪とゆっくり下山を始めました
道路までおりてきました
ここで、色んな手段を考えました
今にして思えばやはり
レッカーが最善の手段だったのかも知れません
でも、この辺とにかく交通手段がないんです
最悪、車を置いていくことも考えましたが、なんとか
バスと電車使って帰っても、次に取りに来れるのは1週間後
こんなセキュリティ皆無の車を、こんな物騒な時代の世の中に
置いていって万が一盗難に遭おうものならもう立ち直れません
しかも上下ジャージに長靴という、交通機関に乗ったら
通報されそうな服装(笑)
適当な途中の修理工場まで自走することにしたのですが
まぁ、ことごとくお店は開いてなく、気づいたら
結構な道のりを走ってたので、もう開き直って
なるべく交通量の少ないルートを考えながら
時速10㎞くらいで横浜を目指しました
普通に走れば1時間半位の距離を8時間以上かけて帰る
よくビード落ちせずに帰れたものです
駐車場に無事着いた時は、ホッとすると共に
心の中で何度もジムニーにごめんなさいしました
その約1週間後
9月11日(土)
朝から作業開始
タイヤ外して、まじまじと眺める
強烈という言葉がピッタリな損傷状態
タイヤの内側ってワイヤーだけかと
思ってましたが、なんか極太の凧糸のような糸?
が入ってるんですねー^^
ちょっとびっくり
自分で体験してみて初めてわかる構造ですね(笑)
てか、こんなこと普通の人は体験しません^^;
ひとまず、散々履き倒したジープサービスに
総入れ替え
後日これにニュータイヤを組みます^^
11と記念撮影
もうこんなことする余裕出てきています(笑)
残った3本のうち1本を23に背負わす
23で走る時にあの悪夢を思い出して
冷静かつ慎重に走れるように▪▪と
願いをこめて(笑)
単独ソロの基本は無理せず、
無事に辿り着く事ですが
今回、その事を再度痛感しました
アカを飛ばしたこともそうですが
何事にも過信は禁物ですね^^;
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^