ランサーエボリューションのタイロッドエンド交換に関するカスタム事例
2019年01月05日 09時41分
ロールセンターのジオメトリーを補正するにあたり、ロールセンターアジャスターが、15mm延長タイプとしたため、必然とタイロッドエンドも、15mm延長タイプを導入することになります。
付属のナット(エンド部上下を固定する箇所)は、緩み留めを施したものになっています。
ただし、本体(メスネジ)がアルミ製で、タイロッドやエンド部(オスネジ)がスチール製と、異種金属による接続(強度の違い)なので、かじりに注意が必要です。