ランサーエボリューションのガンプラ製作・ヘビーオブジェクト・オススメ、アニメ、コミック作品・自作物語?・ハロウィーンに関するカスタム事例
2020年10月28日 23時36分
元FD乗りの、ランエボ乗りです。 (。・∀・。)ノ 純正のランエボ良さ活かし今風な、大人のランエボMR.仕様を コンセプトに日々制作中! 見かけたら、声かけて頂けると、喜びます コメも、頂けると喜びます
皆さんいかがお過ごしでしょうか?今回は、少し茶番?にお付き合いを<(_ _)>
それは、ある辺境の基地の出来事……兵士「指令!先ほどの戦闘で死傷者多数…MS(モビルスーツ)隊も壊滅状態です。」司令官「負傷者の救護急げ、及び、周辺の基地に増援要請!……………兵士「周辺基地から入電……増援……明日になると……」 司令官「なに!第一波は、何とか防げたが……クソ……残る戦力をかき集めろ!何でも良い!急げ!」兵士「しかし、残る戦力と言えば……数機のMSと少数の戦車ですよ。」司令官「…………それでも、かき集めろ!負傷者の救護急げ!」 この基地は、数時間前に多数の敵MSに襲撃されたので在る
同基地の格納庫………整備兵「おやっさん、部品のストックが足りません!」整備長「なに!仕方ない!外の大破した機体の部品を使え!」先ほどの戦闘で基地の大半が、壊滅状態中で何とかしようとする整備兵達……そこに愛機を失った、1人の名も無き兵士が………名無しの兵士「整備長!何か無いのかよ!何でも良いんだ!頼む!」整備長「なに言ってやがる!観て解らないのか?そんなもん、在るわけ無いだろ!」辺りは、ほとんど、大破状態の機体を、何とか修理しようとする整備兵と、負傷したパイロット達でひしめき合っていた……。名も無き兵士「……解ってる……でも……このままじゃあ……何でも良いんだ」この兵士の部隊は、前の戦闘で隊長が戦死し、この兵士を残して全滅していた……。整備長は、しばらく考えると一言「仕方ない……何でも良いんだな!」そう言うと格納庫の奥に在るシートを剥ぎ取った。名も無き兵士「こ、これは……」名も無き兵士の前に現れたのは、宇宙用作業ポッドSP-W003を改修し、180mm低反動砲を1門装備した、「モビルポッド」に分類される兵器。
製造に手間とコストのかかるMSを支援するべく、数で押すために大量生産された。
もとが作業用ポッドなのでセンサーの有効半径はかなり広く、MSをも上回る為、ジムの火力支援を主任務としている。
一方で、ボール単機種で編成された部隊が投入された例や、宇宙巡洋艦に搭載されパトロール艦隊を形成する例も見られた。
しかし、元々作業用機械である為に素の戦闘力は非常に低く、前線の兵士からは「丸い棺桶」や「動く棺桶」と言われル機体しかも宇宙専用機……。よく見れば、整備途中なのか、装甲、武装が取り外されている。名も無き兵士「何でも良いと、言ったけど……いくらなんでも、ボールは……」そう、この機体、宇宙専用機体のため足が無い……。不安な表情を浮かべる兵士に整備長が……整備長「コイツはな、手違いで搬入された、ボールに物好きな奴が改修した機体(改修途中)」確かによく見れば改修部品の中に脚部の部品らしき物が見える。整備長「どうする?まともな奴なら辞めとくぜ。なんせ、ベースが動く棺桶だ」改修途中だが、よく見れば、このボール、かなり、手が入っている様だ 名も無き兵士「…………乗ります。」その一言を聞くと、整備長は、近くの整備兵に向かって、整備長「おい!おまえら!コイツを使える様にするぞ!」
数時間後……本体の装甲取り付け完了。パイロット、火器管制、機動プログラム入力中
脚部組み上げ中……名も無き兵士「整備長、まだですか!」入力作業しながら、苛立つ、名も無き兵士が言う。 整備長「うるせー!黙って座って待ってろ」 整備長の怒鳴り声をよそに、急ピッチに組み上げ作業をする整備兵達……
動く棺桶……ボール地上専用機の改修は、間に合うのか名も無き兵士の運命は…………… はい!(ΦωΦ)茶番は、ここまで。お付き合いありがとうございました。
今回は、ハロウィーンが近いので、それに見合うガンプラを作成中なので……その物語的なのをと、思い(-.-;)
恒例?のオススメ作品(アニメ、漫画)ヘビーオブジェクトです。あらすじ、 21世紀前半に国際連合が崩壊した近未来。国境の意味が無くなり、割れたステンドグラスのように疎らになった世界は『正統王国』『資本企業』『情報同盟』『信心組織』の四大勢力に別れ争っていた。既存の兵器では歯が立たない超大型兵器『オブジェクト』の台頭により戦死者を出さない『クリーンな戦争』が行われている中、『正統王国』の第37機動整備大隊に派遣されたのは、手っ取り早く金儲けをするためにオブジェクトの設計士を目指す戦地派遣留学生・クウェンサー。クウェンサーは、貴族の嫡男であり、とある目的を持つヘイヴィアと共に日々を過ごしていたが、留学先でオブジェクトのパイロット『エリート』として生きる少女・ミリンダに出会う。そしてある作戦以降、クウェンサーとヘイヴィアは各地を転々とし生身でオブジェクトと戦う羽目になる。最近はまって居る作品、観ながら製作してまして………それで、茶番を……誤字等で、読みにくいかもしれませが、お付き合いありがとうございました。