RX-7の箱根関所・姥子駅・自然薯蕎麦 箱根 九十九に関するカスタム事例
2024年09月23日 03時49分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回は、前々から行って
みたいと思っていた場所に
遂に、遂に!(語尾強め)
行ってきましたので
その報告会になります(前編)
時刻は早朝、6時___
数日前から危ぶまれていた
お天気ですが、朝方は曇天という
空模様に、ヒトと車に優しい
時期の到来を、感じさせるもので
あります。
そんな、観光日和な日に
ご一緒しますのは
コチラの方です。
[世界ランク77位]さんです。
(く ゚д゚)「おはようございます!」
(2週間で3回会うって、凄くね?)
合流後、2台のロータリー
ロケットは、進路を西に向けて
走り出すのでした(高速道路)
(く ゚д゚)「うげぇー
八王子で、渋滞かよー」
旅に予期せぬ事は起こるものですが
初っ端からコレは、出鼻を
挫いてくれます。
(く ゚д゚)「あぁ、そうか
世間は3連休か・・・」
この混み様に、納得すると共に
ふと目に入った看板の名称が
[八王子城跡トンネル]という事に
君とは、よくよく縁が
あるな、と苦笑いをする筆者で
ありました。
[写真提供・世界ランク77位さん]
そんなこんなで更に、西の方面に
進んだ頃、道路環境が
まるで登山ルートを思わせるほどの
急勾配な道になりました。
??「ここからは本物のパワーが
必要なんだ 見せてやるぜ
????流、勝利の方程式を!」
それまでの巡航ギアから下のギアに
落とし、アクセルを踏み込む___
それまで満足に、仕事をさせて
いなかった独立スロットルが
吠えると同時に、13Bエンジン
から発生される、あまりある
パワーを、265タイヤによって
地面を蹴り上げて、前に・・・
進みませんでした!
(く ゚д゚)「うげー、ウチの子
ホント、パワーが無い・・・
ゆずり車線を走ろうかと思ったぜ」
日常生活の中では露呈しにくい
我が戦斗機の弱点であります
圧倒的な、チカラisパワー不足が
のぼり坂区間では、さらけ
出されてしまうのであった。
(実測158馬力w)
あとは、ちょうどこの頃
ぐらいからかな?
雲が低いと言いますか
自分が走っている場所が高いのか
山間の道は濃霧に包まれまして
かなり視界不良気味になりながら
言わずとしれました[七曲がり]を
通過する事になりました。
(く ゚д゚)「ここが[街道バトル]に
出た、七曲がりか!」
(気分が上がる筆者)
初めて訪れる場所、濃霧&
世間は3連休という欲張りセットに
道中は緊張しましたが、無事に
3人目の方との合流場所であります
[道の駅 箱根峠]に到着しました。
という事で、3人目のメンバーは
[ドンガメFC]さんです
(く ゚д゚)「おはようございます!」
そして、筆者自身も
初の箱根入りです。
-HAKONE-ですよ?、何だか
それだけで嬉しくなってきますね。
(出来ないスキップを
したくなる筆者)
しばしの談笑後、一行は
[箱根やすらぎの森]に移動を
しまして、そこから歩いて
次の目的地に向かう事にしました。
(観光地の駐車場問題回避のため)
そうして辿り着きましたのが・・・
[芦ノ湖]になります。
(く ゚д゚)「おぉ、凄ぇな彼○島だ」
(芦ノ湖の遊覧船の存在を
彼○島で知った筆者)
おや?世界ランク77位さんが
何やら準備運動を始めたようです。
しばし、セカラン劇場を
お楽しみください。
っにしても、朝から元気だな・・・
箱根に吹く、追い風のせい
という事にして、おきましょうw
〜閑話休題〜
一行は[箱根関所]さんに
やってきました。
こちらは、かつて小田原城主が
管理しておりました関所を
再現しました場所になります。
見学料500円(関銭)を
お支払いしまして、セカラン
探検隊は、およそ400年前の
[箱根関-はこねのせき-]を
再現した施設に入るのであった。
用途別に分かれた番所や、かつての
生活が伺い知れる炊事場など
江戸を守る要所の、ひとつとして
[箱根関]は機能しておりました。
関所を基点とした人の往来は
やがて、宿場町となりまして
現在の箱根町へと、繋がって
いきますので、時間の流れの
面白さも楽しめますね。
(く ゚д゚)「おや?、獄屋とな?」
期待を裏切らず、率先して
獄屋に入っていく隊長w
(く ゚д゚)「おやおや
それじゃ、ひとつ罪状でも
言い渡すとしますか」
[罪状]
両手に物を持っていても
目の前に、お祭りを見つけると
その場に投げ捨ててしまう罪
今日出来ることを数年
先送りにしてしまう罪
time is more
precious than anything
I value my personal time.
dangerous driving
お互い、気を付けましょうね。
〜閑話休題〜
奥に進みますと[箱根
関所資料館]がありますので
中に入ってみましょう。
(資料館内は撮影禁止)
(く ゚д゚)「!!!、何か居る!」
という事で[箱根関所]でした。
(く ゚д゚)「排水溝の蓋も、粋やな」
車に戻る前に、近くにあります
[箱根関所旅物語館]さんで
お土産を購入しました。
次の目的地は、今回のメインで
あります[大涌谷]です。
〜移動中〜
一行は、車を走らせて大涌谷へと
続く、ロープウェイ駅があります
[姥子駅]にやってきました。
ん・・・何やら静かですね。
(く ゚д゚)「んがっ!」
それもそのはず、強風のため
ロープウェイは[運休]と
なっておりました。
まぁ確かに雨こそ降らないものも
強風は依然、吹き続き
今にも降り出しそうな重い雲が
頭上に居座っている状態です。
それじゃあ、計画を変更しまして
車で直接、大涌谷に
向かう事にしましょう。
目的地までは、1本道
という関係上、予想通り
目前に恐ろしいほどの渋滞を
確認しましたので、手前の
交差点で諦めまして、またまた
計画変更する事となりました。
(しゃーない)
(く ゚д゚)「お昼に、するでー!」
数多にあります箱根グルメの
中で、自然薯料理に
目が留まりまして、一行が
やってきましたのが
[じねんじょ蕎麦 箱根
九十九]さんです。
[じねんじょ麦とろ御膳]を
注文しました。
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
いやー、食べたいものが
食べられた時って
なんて、嬉しいんでしょうね。
そんな晴れやかな筆者の気持ちを
冷ますように、遂に雨が降り始めて
きてしまいました・・・
(く ゚д゚)「ぐぬぬ!」
しかし、昼頃に雨が降る事は
予想出来ていただけに
ここで気落ちをしている時間は
セカラン探検隊にはありません。
腹を満たした、一行は
気力充分と再び、[大涌谷]に
向かい、車を走らせるのでした。
(く ゚д゚)「リベンジじゃー!」
っという事で、[前編]は
ここまでになります。
果たして、セカラン探検隊は
大涌谷の散策は成功したのか?
激動の後編を、まて次回!