ゆきむらー ☆さんが投稿したヒヤッとした故障体験・メルセデス・ベンツ・w126・w140・辰巳に関するカスタム事例
2023年08月21日 22時56分
東京↔️茨城 本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、まことにありがとうございます🙌
お題目の「ヒヤッとした故障体験」のために過去車ゴーロクマルより。
W126-MB発足間もない2005年9月軽井沢ツーリングのものと思われる📸
私のクルマは左から2番目、ブルブラのもの。
この中では3台が現存しております😮
しかも、他の車も乗り換えたクルマは1台を除き皆メルセデス・ベンツ。
126のオーナーは126そのものへの思い入れもあるが、メーカーであるメルセデス・ベンツ(ダイムラー)への信任が厚いといえます👍
そんな私の2号車は1号車の頃とは違い、生産終了から既に12年経過。
どんな上物とはいえ、経年劣化によるトラブルは不可避。
お題目のトラブルは、燃料ポンプリレーの寿命で、高速走行中にいきなりエンジンが止まったことでした😦
永年クルマ屋の在庫になっていた関係で、燃料系のトラブルを出し切った後は快調👍
話しは7月の頭に飛びますが、帰り道辰巳でトイレ休憩のさい、隣に126が。
ちょっとボロい(失礼❗)のだけど、何やらただならぬオーラを感じる個体。
トイレから戻って、オーナーらしき方を見かけたので話しかけてみると、その予感は的中🎯
なんと、3層ヘッドのDOHC6.0-32Vでないの😮
その後、友人の方が見えるということでやって来たのが140の320、珍しいLHD。
モールくもり無し、程度極上❗
こちらも私に縁のあるクルマ。
126,140ともに若いオーナーさんで、この後知り合いがもう一人来ます、という所に現れたのがなんと、フォロワーの「ガムおじ」さんでした👍
写真で見るより黒光りしてるブルーブラック❗
久々に濃いお話と、いいクルマを観られて幸せな気分になりました🙌
白いカウンタックでお馴染みの、獣医師の野村潤一郎先生。
どんなトラブルがあろうが、誰のせいでもなく男らしくすべて自分で消化する。
凄いクルマ(スーパーカー、チューニングカー、カスタムカー、旧車)に乗るのであれば、やはりこれくらいの心意気でなくてはなりません❗
YouTubeでもしきりにネオクラモデルを取り上げていますが、生半可な気持ちで手を出さないように⚠
野村先生のような覚悟があるなら反対はしませんが🙄
自動車は機械です。
年数が経てば劣化して故障のリスクも増えますし、部品の供給も怪しくなってきます。
また、ノーマルではなく自分で手を加えれば、壊れることもあります。
そういったことも一緒に楽しめる「心の余裕」が無いと、旧車やカスタムは楽しめないでしょう。
何のリスクも負いたくなければ、新車や高年式のクルマをそのまま乗ればいいだけの話しです。
それでは皆さんごきげんよう🌚