コペンの沖縄・バトンはしっかり渡す・次のステージへ・実際の作業を見せる事・次のステージに進みますに関するカスタム事例
2022年05月04日 11時42分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
久しぶりの投下です。相変わらずの愛車ノータッチ状態です。。さて、自身の事になりますが諸事情によりレストア作業のお仕事を退職しまして。。
次のステージへ。。😊
しっかりと若きボディーワーク目指す若い人に教える事全て叩き込み離脱しましたよ。
微々たるテクニックですけどバトンは渡せたと思います。
次のステージですけど、エアーブラシやサイン。。
その為には、腰を据える自身の工房を持たなきゃです。
若かりし自身。。はい。ピンストライプだったりサインだったり。過去にアメリカ単独渡米で知った事
、「ピンストライプってね、日本はわからないけどアメリカではペインターって職人は普通にやってるよ。カスタムペイントやる=ピンストライプもペインターがね。」
「ピンストライパーって職種はあるんだけど、それは特別なアーティストでね、アメリカのカスタムペインターは普通に熟る人が居てね、ペインターからすれば普通って感じなんだよね。」
自身アメリカでお世話になったショップのオーナーのセルロイド氏の言葉に衝撃を受けたよ。
もちろん、セルロイド氏はボディーワーク(レストア&モディファイ)しつつ、ペインターとしても地元では有名。さらにピンストライプやサイン(看板や文字)も当たり前に熟す。
「最高な一台を造る事は、カスタムをプランした自分のアタマのイメージしか無いからやるんだけどね。。😊」
海外の動画観てると、日本と同じくボディー屋、ペインター、ピンストライプ&サインって分散化してるけど、アメリカで知り合ったビルダー達のショップ訪ねた事で知った事。
プラント(エンジン)、足廻りの造り、ペイント、最終のピンストライプ&サインまで独りの造り手で仕上げられてる事、そしてそこに日は当たらない事。
マガジンや動画で陽の目当たる事ないバックヤードビルダーが居る事。
本当そううですよね。😊
クルマのオーナーさん前に、手掛けたビルダーはか影の存在。ショップは出ますけど。
次のステージは、ピンストライプ&サインです。
目も悪くなる白髪増えた50過ぎのオッさんですけどどこかで知識と言うバトンを渡さなきゃね。。😊
またこそから枝が伸びて新しいカスタムとカーライフ、カルチャーが産まれる。
自身の経験や、感じたマインドは誰かにバトンを渡さなきゃって。
「ググればモノに出来る」って時代ですけどね、手を汚して初めて分かる事だらけの分野なので。