トゥデイのホンダ・トゥデイ・JW3・燃料ポンプ交換・燃料フィルター交換に関するカスタム事例

エンジンを始動させてストールすることが多くなったトゥデイ...

フューエルカットリレーが調子悪いのかな?と短絡線を作ってキーONで燃料ポンプは動くようにすると、、、、キーオンで燃料ポンプがポコポコ動いてる時と動かない時があることに気づきました。
(燃料ポンプの音がしてない時に始動後ストールした)

動いてない時は、数回キーONOFFを繰り返して燃料ポンプが動くのを確認してからエンジン掛けるようにしてましたが....
どんどんキーONOFFのする回数が増えていったぼで、重い腰を上げて燃料ポンプ交換しました。

トゥデイ用の中古燃料ポンプ全然中古に出回ってないので、、、いっぱい出ているアクティ用の中古燃料ポンプを買ってみました。
(理由:カプラー形状も似ていて、なんとなく使えそうだったから)

右リアのホイール外して、ショックアブソーバーを外します。
(僕は、上側だけ外して交換作業しました)

10mmボルトが3本でボディに止まっています。
燃料ポンプを外す前にカプラーを抜いた方がいいです。
燃料ホースは、、、
・純正だと白いマーキングしている側がエンジンに行く側
・もう片側が燃料フィルタ(タンク側)と繋がってます。

燃料ポンプは、樹脂のカバーで蓋されているのでクリップを1本外して開けます。

わぁ〜泥まみれで汚いww
25-6年の汚れですね...

10mmボルト×2本で燃料ポンプ本体が止まっているので土台からはずします。

このあと汚いので水でバシャバシャ洗いました( ´^` )

今回購入した中古のアクティの燃料ポンプです。
(平成9年式 アクティ 10万キロ外し)

トゥデイ用のポンプ型式→UC-V1f
アクティ用のポンプ型式→UC-J10E

大きさがアクティ用がひと回り大きかったです。
ちなみにカプラーは、共通でした。

ステーの形が違うので、そのままでつきません....
奇跡的にアクティ用のポンプの取り付け部とトゥデイのポンプブラケットの取り付け部の取り付けピッチが同じでしたので、土台にポンプが縦に着くように大胆にカットしました( ˙꒳˙ )
(錆防止でスプレーしゅ〜!!)

この後、ヤスリをどこに置いたか忘れたので、切断面で指怪我しないようにアルミテープで保護しました。

この機会に燃料フィルタも交換しました。
ホルダーにフィルタが刺さってるので、爪を押して抜くだけです。

元に戻して作業おわり!!!

下に出っ張る分、ポンプとタンクのクリアランスが近くなるので…
つける時が少し大変です。
横から滑り込ませるように入れました。

ホースもカットして、無理ない取り回しに変更‪ฅ^>ω<^ฅ‬

キーONで燃料ポンプが動いてるのを確認したので、フューエルカットリレーも戻しました。

今のところ、始動時にストールすることなく動いてくれてます。

気になる所は、燃料ポンプの駆動音(ポコポコ音)が大きくて室内にも響いています( ´ω` )ｹｯｺｳｳﾙｻｲ...

以前にリビルトのデスビに変えたりプラグ新品にしたりしたので、今回で解決して....
まだまだ乗れるといいなぁ〜