猛獣音速さんが投稿したワインディング・峠・独り言に関するカスタム事例
2020年06月22日 20時35分
物心ついた頃からクルマに魂売り渡してしまってる所謂そんなイッてる人です。 僕も例外では無く言えない" ピー "な事しました。 もう一度熱くなりたい!!と約20年ぶりにMT車へ舞い戻り、そのあまりに長過ぎるブランクを埋めるべく現在リハビリ中です。 気の合う方に限っては濃いお付き合いをさせて頂いており、その延長でトータルカーライフを楽しめればと思っております。 過去諸事情から基本フォローバック、走行ステージに関しての情報開示は悪しからず致しておりません。
僕が峠好きな理由。
一つとして同じコーナーがない。
それは人生の関所の様に立ち塞がる。
目の前のコーナーと対峙した時、たとえ初見であっても出来るだけ上手く捌きたい。
そのスキルを磨こうと意識してきた。
的を絞ればローダウンしてタイヤもワイドにハイグリップ。
強気に走れるので、その選択肢は有りだと思う。
でも、チューニングは調律だ。
何処かの性能を得る事と引き換えに、必ず何かを失う。
いけない事だけど、僕の理想はガレージ出たら出来るだけアクセルを抜きたくない。
踏切だろうがマンホールだろうがグレーチングだろうが。
そう考えると、無闇矢鱈に触れない。
純正は開発時間and経費が多いしね。
そして異音が少ないってのが一番だ。
過去、僕が足をいじり過ぎてチェイサーに200マン以上使った過去の失敗があるから。
と、言いつつ気になる車高調はある。
僕も含め、人は失敗を繰り返す愚かな生き物だと思う。