ラングラーのDIY・ウィンカーポジション・HIDに関するカスタム事例
2020年03月30日 15時13分
夜道で対向車に突っ込まれそうになります。
ヘッドライトと車幅灯が高くて内側にあるため、遠くに小さな車が走っているように見えるのだと思われます。
ウィンカーポジションにしましょう。
純正はダブル球のまま車幅灯の配線が来ていません。
中国からソケットを買ってはめてみましたが、ライトハウジングがバッキリ割れました。破片をかき集めてハンダゴテで溶接しました。悲しかったです。
DIYは高くつきます。いつものことですが。
プロに任せたほうが結果的に安いです。あらゆるジャンルにおいてDIYはおすすめしないですね。
純正のカプラに配線を足す作戦に変更します。
端子をいくつか注文してみました。
F110WP-DMSというやつが使えそうです。
丸印の突起を内側に押し込みます。
導通を確認!
車幅灯の端子は250でした。187のファストンしか手元になかったのですが、分岐タップのセットに250を発見しました。奇跡です。
完璧。
明日で車検が切れるのですが、このままだと通らないのでもとに戻します。
ウィンカーポジションキットはよく壊れるみたいなのでパスしました。
ウィンカーポジションキットは減光した分の電力をケース内で熱として捨てていると思われます。正直いって壊れないほうがおかしいと思います。
ついでにHIDバラストを信頼の?中華ブランドDLTに変更しました。
光軸の関係で車検があやしいので、こちらも点灯確認後にハロゲンに戻しました。
3月の陸運支局はものすごく混んでいるので、空いてる4月に車検満了日が来るように調整します。
明日からバイク通勤です。バイクが気持ちの良い季節です。
お疲れ様でした。