6シリーズ グランクーペの650i Gran Coupe・エンジン内部洗浄・DIYに関するカスタム事例
2021年06月13日 18時10分
2020/07/27 カーチューン始めてみました。 ⭐️車歴 FC3S(貰い物3週間で廃車) 180SX(3ヶ月で廃車) Z32(1年半でミッション死亡により廃車) E46(7年近く乗った。20年選手の老体のため乗換) F06(現愛車 5年目) ⭐️愛車💫 650iグランクーペ ブリリアントホワイト individualインテリア ミッション降ろすとかエンジン脱着レベルの整備じゃなければDIYでやってます🔧
先日エンジンコンディショナーで燃焼室洗浄して300km走ってきたので内部がどれほど綺麗になったか再点検です🔧
ちなみにエンジンコンディショナーで洗浄した後ですが、
ブレーキブリードツールで汚れた液体を取り除き、
プラグ抜いた状態でセルを10秒回してます。
なぜかと申しますと、
シリンダー内に液体があるとウォーターハンマー現象
(水分は圧縮できないので、圧縮圧力に耐えられず
ピストンやバルブ、コンロッドが破損する現象)
が起きてしまうので、中に残ったエンジンコンディショナーは出来るだけ抜いてあげます。
今回少量の液体が取りきれなくて残りましたが、
組み上げてエンジンは1発始動❗️
エラーもなく快調に走り出してくれました。
まずは洗浄前のビフォア画像から。
シリンダーの真横、燃焼室とピストンが擦れるとこの境目ですね。
何もしないとカーボンがビッシリこびり付いてます。
こちらは洗浄中の映像。
エンジンコンディショナーで洗浄中のピストントップ。
カーボン、ワニスを溶かしてますね。
ここまで先日やって、プラグとイグニッションコイルを組んで走らせました。
そして300km走ったらアフター。
ピストントップは思ったよりも綺麗になってます!
エンジンコンディショナー1本だと漬け込み洗浄時間不足ですね。
こちらもアフター映像。
バルブとスキッシュエリア。
スキッシュエリアは汚れ落ちてますが、バルブはまだまだ汚れ残ってますね。
洗浄後を動画で。
これはもう一回エンジンコンディショナー洗浄をやりたい。
以上、エンジンコンディショナーダイレクト洗浄の結果でした〜