GS Fの観光日和・パワースポット・龍穂寺・竹寺・御光に関するカスタム事例
2024年10月13日 17時43分
HV、PHV、EV、FCV、、カーボンニュートラルの矢面とされた自動車業界はまるで幕末や明治維新のよう。 DOHC V8 5000cc 477ps ハイオクガソリン、GS Fは、時代に逆行した、正に【シン・ラスト・サムライ 】なのです。 GS Fを絶滅危惧種と敬遠する輩は、真の車好きではないでしょう。 時代遅れ?燃費が悪い?この車から降りたら皆笑顔。何故なら、車本来の楽しさがそこにあるから。 新しモノ好きなザンギリ頭にも、きっと滅びゆく侍の偉大さがわかるはず。
どもっ、R〜2です、、
巷では観光日和の三連休となりました、、
まあ、自分は二連休なんですけどね、、
ただし何処もかしこも渋滞で参ります、、
我が街川越も小江戸という名の観光地なので大変な賑わいとなり、、
最近は自宅前で道を聞かれたり、、
人力車のコースになったり、、
日曜祭日は地元住民は川越から脱出します、、
早朝から誰も居ない処を見つけてドライブ、、
気がつくとGS Fを林道に連れてきてしまった、、
埼玉県の越生町の山奥にあるパワースポット、、
『龍穏寺』
埼玉県越生町龍ヶ谷にある曹洞宗の寺院です、、かつてこの山に住んでいた荒ぶる龍を、、曹洞宗の僧が法力により穏やかにさせた、、という話が「龍穏寺」の由来になっており、、「龍ヶ谷」という地名も、、この伝説を色濃く伝えています、、
江戸城、、川越城、、皇居などを手掛けた太田道灌の父子の墓がある事でも知られています、、
派手さは一切ありませんが、彫刻の迫力に圧倒されます、、
大木から削り出される彫刻の精密さ、、
見ていても飽きません、、
太田道灌の像、、
川越市役所にも同じ?像が立ってますす、、
川越のヒーローなんです、、
太田道灌を大河ドラマに、、
地元住民は密かに盛り上がってます、、
署名簿が置いてあったので、、
思わず名前書きました、、
流石はパワースポット、、
我がGS Fのフェンダーに御光が、、
その後、、
更なるパワースポットへ向かいます、、
しかし、これ以上はGS Fでは入っていけない道と判断し、、
ココに放置しちゃいます、、
まさに放置車両みたい、、
こからは徒歩でいきます、、
急な山道を進むと、、
いつの間にか辺り一面竹林に、、
更に進むと、、
竹製の鳥居が、、
鳥居まで竹で出来ているなんて、、
一体この先は、、
竹林を抜けると、、
埼玉県飯能市にあるパワースポット、、
『天王山 竹寺』
本尊牛頭天王[ごずてんのう]を祀り、、薬師如来を配し、、神仏混合の姿を今に残す東日本唯一の遺構、、観音堂には聖観世音が祀られる、、武蔵野観音の三十三番結願寺、、文人墨客の登山も多く、、奥武蔵俳句寺としても有名で、、多数の句碑が立ち、、春と秋には精進料理が楽しめる、、
牛の頭をしたご本尊様、、
初めて拝見しました、、
牛を敬うインド仏教が中国経由で日本に伝わった名残なんですね、、
精進料理は予約が必要、、
なので蕎麦を大盛りで頂く事にします、、
器も全て竹、、
この辺で採れた新鮮な山菜の天ぷら旨し、、
味噌田楽、、胡桃焼きまんじゅうも頂きました、、
食べ過ぎなんだよね、、
景色も全て竹、、
爽やかな風と香りが素晴らしい、、
芸能人やお偉いさん、、皇室の方々も多く訪れています、、
お参りを済ませて放置車両に戻ってみると、、
えっ、、また御光が、、
リヤ周りに、、
狙いの通り行きも帰りも道中の渋滞は無し、、
流石は近場の穴場パワースポット、、
帰りに立ち寄ったとある駐車場でGS Fを改めてよく見てみると、、
LEXUSエンブレムが、、
TOM'Sエンブレムに、、
フロントフェンダーにも変化が、、
あの御光はいったい、、
パワースポット恐るべし、、