アルテッツァのチョコぶりっ子さんが投稿したカスタム事例
2021年03月08日 11時44分
何年か前アルテッツァーで初めてドリフトした時の話。
さてさて…
このクルマ、進入スピード上げれば安定するんだけども無理しすぎると土手の餌食になりますな。
比べてみると一目瞭然、ノーマルの切れ角だと当然浅い角度で走らなければならんのだけど、クルマの特性なのか振りっ返しがワンテンポ遅れてソッコースピンモード、元々ボデー剛性が高いだけあって色々難しいクルマだと言われるんだと思う。
(アッカーマンジャントの理論調べたら面白い、2級整備士にでてくるよね)
このクルマは良くも悪くも限界が高く、モーメントがヨーイング方向に直ぐ変わり物凄い勢いでスピンモードになる特徴があります。
そこで定番のみんな大好き、切れ角を上げるということになるんだが…ホントはヘタクソのスピン対策であります‼️
(ブランクが長すぎた😅
…個人的な見解だけど、足廻りに関しては、ダブルウィッシュボーンよりストラット式の方が素直だと思う。
タミヤの(ラジコンね)フォックスよりストラット式のホッパーの方がコントロールしやすいのと一緒ダナ(例えが…誰も知らんてw)
施工後
これくらい切れれば良し
車庫入れが楽になった←(そこじゃないよね