マークXの深夜の戯れ言・有意義なひととき・大事な相棒に関するカスタム事例

深夜の戯れ言
(画に関連はないです)

年間走行距離4万km弱
仕事でも遊びでも趣味でも私用でも
高速道路と下道の割合は
地球に優しい運転
それともガソリンを撒き散らすような走り
タイヤに優しい
タイヤが泣いている
クルマは喜んでいる
それともクルマは悲鳴をあげている
周囲と調和している
周囲との和を乱している
音楽聴いている
ラジオを聴いている
エンジン音を聴いている
眠くはないか
路面はどんな状態
都市
海岸
山
なにを背負い
なにのために
なにを目指し
今日も走るのか

500m離れたスーパー
１km離れたスタンド
４kmある職場
20km先の都内
45kmあるどこか
90kmあるそれもどこか
200kmあるある場所
それよりももっと遠いなにか

ひとりなのか
誰かと一緒なのか

流れにまかせて走るのか
誰よりも速く走るのか

楽しいのか
うれしいのか
さびしいのか
悲しいのか
苦しいのか
それともなにも感じないのか

目的があるときも
ないとしても

意味のない走りなんてない

距離が遠いはずなのに
時間もたくさんかかっているのに
それは行きも帰りも
有意義なひととき

そうか
距離も時間も
ひとりでも誰かとでも
そこがどこであろうとも
季節も体調も
なにも関係なく
ただただ走ろう

大事な相棒とともに

この時間のすこし前
首都高を飛ばしながら
そして一息つきながら
乱暴に思いついて…

そんな相棒です✊