ジムニーの八丁峠・贅沢なスノーアタック・ナイトラン・忘れられない夜に関するカスタム事例
2022年02月22日 21時30分
八丁林道、入林直後。
後続車の車高が低いので、轍を踏んで潰そうとするも、固い💦
軽いサンマルは乗り上げてしまう😊
固い雪の上に、10センチ弱位。
僕のスベルンダーでは既に進めないので、いきなり四輪チェーン装置。
僕だけ(笑
なかなか後続車が来ないので遊び出す旧車勢😄
有名YouTuberのヨリキさん御一行、サンバーを前後牽引ロープで、護送船団方式(笑
それでもいきなり苦戦中❄️
峠の広場到着後、ヨリキさん御一行はここで下山、野営準備⛺️
旧車勢2台でお昼ごはん、そして焼き芋🍠
なかなかの出来だが、ウッドストーブSでは1本が限界、量産は出来ないのが課題🤔
食後、左ルート。重雪。
後ろは楽ちんだが、それでも調子乗ってるとハマりそうになる😅
隼号、珍しくズッポリの図。
実は運転したたのは僕。
途中でクルマ変わって頂いた🚗
きっと隼号ならスイスイ行けると思ってたら、どんどん遠ざかる我がサンマル号(笑
そして油断しハマりました。ご迷惑おかけしてすみません🙇♂️
夕方、峠トイメンのルート下り。
非力なサンマル、前だけデフロックでも、下りならそこそこいけちゃう。しかも隼師匠のガイド付き。
ハマったら引いて貰える万全のサポート(笑
贅沢な限り。調子乗って進むと、なかなかの雪量、吹き溜まりモーグル、日も暮れ、雪も降る❄
脳裏をよぎる遭難の二文字(笑
最悪の場合、野営出来る装備はある。
あるのだか、翌日朝から仕事で大事な打ち合わせだ。なんとしても帰らないといけない😊
かなり進んだが、倒木処理で力付き、元来た道を引き返す。
パワーバンドが狭いサンマルは登りが不得手。かといって回すと緩んだチェーンがフェンダーに干渉、ガンガン賑やか。
帰りの登りが一番怖かった💦
麓には、すっかり出来上がったヨリキさん御一行が(笑
ここでチェーンを外すも、チェーンバンドを1本見失う。二人とも(笑
ようやく国道に出たのご2130位。体力ゲージはゼロに近い。怖かったが、その分満足度は高かった😊
午前中には想像し得なかったハードモードなスノーアタック、忘れられない夜になりました。