ゼロイチさんが投稿したカスタム事例
2018年03月29日 01時33分
お近くの方、似たような車にお乗りの方、仲良くして下さい。DIY初心者です
オイル交換から3000キロを超え、そろそろ次のオイル交換の準備。次はどの添加剤を入れるか?
これかなー
ワコーズの遅効性のフラッシング劑
遅効性のフラッシングをやっておけば
その次のオイル交換時には
安心してこれが使えるようになる
が、高いのでOEM品を
それさえ高いので、こっちに変更
安いとフラッシング周期を上げれる
そして、そのオイルと一緒にこれを入れてオイル上りの予防策を計る
新商品は量が減ったが、何が変わったんだろ?
ワコーズもバツが悪いのか?配合比が紹介されてない・・・
どうせ2缶入れることになるだろうから
更に減量されてる代わりにもっと安価なOEM品で良いだろう?と・・・
※オイルラインの汚れはオイル上りを誘発し、最終的にはそれを理由に乗換えへと至ってしまう。
添加剤は不要に入れたくないが、ピストンリング周りが汚れてからでは遅い。エンジンを開けるよりはマシだろう。とエンジン内の洗浄をやっておこうか?と・・・
FVの配合比を窓口に聞いてみた。「旧製品と同じです、濃縮型と思って下さい。だから8Lには2本入れてもらったら良いですよ」。
エコカー/エコ運転の場合はエンジンに熱が十分に入らず、オイル消費は上がりやすい傾向が出てきて、オイルラインは汚れやすくなる。するとピストンリングも汚れてきて、それが余計にオイルラインの汚染に拍車を掛けることに。三菱が途中で投げやったGDIエンジンのパターンてことか。GDIの直噴技術もDIESELからの転用だった・・
FVはピストンリング周りをキレイにすると言うよりも「持続性の高い油膜を張り付けて金属同士の摩擦を減らす」らしい。ならばピストンリングの清掃剤となるバーダルのリングイーズを入れるタイミングはその前ってことか? 実際、FVを入れ出すと、リングイーズの出番はずっと先になる。手持ちのリングイーズを先に入れることにする。