レパードの燃料タンク サビ取り・燃料ポンプ交換・燃料タンク乾燥に関するカスタム事例
2024年10月14日 14時14分
題名 乾燥
レパードのタンク容量をカタログで確認65リットル。錆び取り剤1リットルで最大20倍まで対応してますが、錆び取り能力は落ちるので4リットル使い3倍で部分的にひっくり返すやり方で実施しました。
タンク錆び取りを平日中に完成させようと毎日ひっくり返したりしていたら水曜日に液剤の漏れが発生して失敗🥲濃いめの液剤で錆は薄くなったので、これはこれで良しとして、即錆び取り剤発注して、次は16倍満タン方式で土曜日朝から再開して次は厳重に塞いで漏れ無しでした。
ちなみに業者でやるとタンク脱着別で10万円程取る所がありました。
サードの燃料ポンプも届き、付属品も端子、カプラー、配線も入っていたので安心です。
かなり小さいポンプなのでこのままじゃ取付は無理です。
ホースは付属されてないので、住友理工のインタンク用燃料ホースを購入。これが1mあるので余りでポンプとブラケットのゴムホルダーの隙間に入れてステンバンドで固定するつもりです。
地面に吸わせたので、結局8リットル錆び取り剤使いました。重曹でアルカリ性水溶液を作って中和して最後はAZタンククリーナー10倍で3度目の錆び取りして、洗浄後余りでタンク内をコーティングしました。
まぁこれで一応納得出来る範囲内ですので乾燥です。黒いシミみたいな所は錆び取りした跡です。
ちなみに失敗すると乾燥中に錆びてくるので、液剤の選定と特性を理解してやって下さい。
今日は天気が良いので絶好の乾燥日和❗️ここまで来て錆の再発は絶対させない為にコーティング後にタンク内に556と謎の潤滑剤🤭水分を取り除くと書いて有るのでタンク内に💪腕突っ込んでスプレーしてタイヤコンプレッサーで空気を送って太陽🌞の力を借りて乾燥中です。今から実家に移動してヒートガンで乾燥させます。
書くのは簡単ですが、この作業は、漬け込みから漏れチェックと定期的に観察する時間と手を突っ込んで金タワシでゴシゴシしたり、液剤の取り出しからアルカリ性水溶液を作って中和、洗浄、コーティング、また液剤の取り出し、乾燥と水分を取り除く作業にスピードも求められるので3連休前日の夜から、まず漏れチェックから始まり、本日無事終了💮
明日仕事の帰りに持って行きます🤗