アルファードのぴんくぱんさーさんが投稿したカスタム事例
2019年04月30日 06時45分
連休ということで前らかやりたかったデッドニングをしようとエーモン製の必要な物が揃ったオールインワンモデルを購入しました。
中身を確認
色々入っていて作業するのが楽しみになってきます。
他に揃えたのは、ブチルの処理に必要なブレーキクリーナーや工具類。
専用工具は必要無く気軽に作業できるのがデッドニングの魅力ですね。
実は途中まで作業をしていてアルパイン製のデッドニングキットも使用しながらさらに必要な所にポイント的に貼り付けていきます。
最後に残しておいた大きなパネルを合わせて
大きなパネルで蓋をするのですが、少し足らない部分がありエーモンのキットを使って穴を塞ぎます。
一通り済ませて内装の取り付けです。
内装を固定するビスは最初はラチェットを使い締めますが
最後の締め付けはエクステンションを使って必要以上にトルクがかからない様にし、締め付けました。
そのまま締めるとビスの相手がプラスチックなのでネジ穴がダメになってしまいます。
さて、成果は?
変わりました。
ドアがまず重く、閉まる音がバンって音からバフって1ランク上のドア?みたいな音になりました。
肝心なオーディオは?
ドア全体がスピーカーボックスとして仕事してる感じになりました。
低音のボリュームを±10段階で調節できるとしたらデッドニング作業前は+8位で聞いていた音がデッドニング作業後は-8位の音になりました。
それと中音から低音がハッキリレスポンス良く聞こえる様になり、結果大満足となりました。
以前の車にも施工してましたがやっぱり違いが分かりやすい作業ですね。
タントにもデッドニングしたくなりました。