フーガのポップアップエンジンフード・備忘録に関するカスタム事例
2018年06月09日 01時23分
ポップアップエンジンフードの警告灯がついてしまいました😵
ディーラーで消すことが可能ですが、自分でも自己診断機能で消すことが可能です。
点灯してても走行に支障ありませんが、気分がよろしくないので自分で消したいと思います。
以下、作業内容を備忘録として書き記しておきます。
自己診断機能は通常時の[ユーザーモード]と故障表示時(今回はポップアップエンジンフード警告灯点灯)のみに手順を踏むことで移行可能な[故障状態モード]がある。
[ユーザーモード]から[故障状態モード]に移行し[ユーザーモード]に戻ることで故障表示を消すことが出来る。
不具合での故障表示は下記手順を踏んでも、治さないと消えない。
下記手順のスイッチONとはブレーキを踏んでない状態でスタートを2回押した状態である。
ユーザーモード→故障状態モード
①ポップアップエンジンフード警告灯がユーザーモードで点灯してる時、キースイッチOFF→ON
②ポップアップエンジンフード警告灯が7秒点灯し、消灯した後、1秒以内にキースイッチOFFする。
③キースイッチOFF後、1秒以上待つ。
④キースイッチOFF→ONする。
⑤ポップアップエンジンフード警告灯が7秒間点灯後、3回点滅した後、2秒以内にキースイッチOFFする。
⑥キースイッチOFF後、1秒以上待つ。
⑦キースイッチOFF→ONする。
⑧ポップアップエンジンフード警告灯が7秒間点灯し、消灯した後、1秒以内にキースイッチOFFする。
⑨キースイッチOFF後、1秒以上待つ。
⑩キースイッチOFF→ONする。
⑪ポップアップエンジンフード警告灯が7秒間点灯後、3回点滅した後、2秒以内にキースイッチOFFする。
⑫キースイッチOFF後、1秒以上待つ。
⑬キースイッチOFF→ON
故障状態モードに移行
故障状態モード→ユーザーモード
①ポップアップエンジンフード警告灯が故障モードで点灯してる時、キースイッチOFF→ON
②ポップアップエンジンフード警告灯が7秒点灯し、消灯した後、次の警告灯3秒間点灯中にキースイッチOFFする。
③キースイッチOFF後、1秒以上待つ。
④キースイッチOFF→ONする。
⑤ポップアップエンジンフード警告灯が7秒間点灯→2秒間消灯後、2秒以内にキースイッチOFFする。
⑥キースイッチOFF後、1秒以上待つ。
⑦キースイッチOFF→ONする。
⑧ポップアップエンジンフード警告灯が7秒間点灯し、消灯した後、1秒以内にキースイッチOFFする。
⑨キースイッチOFF後、1秒以上待つ。
⑩キースイッチOFF→ONする。
⑪ポップアップエンジンフード警告灯が7秒間点灯→2秒間消灯後、次の警告灯3秒間点灯中に、キースイッチOFFする。
⑫キースイッチOFF後、1秒以上待つ。
⑬キースイッチOFF→ON
ノーマルモードに移行
無事消えました😁
この手順はR35GT-RやV36スカイライン、z33などと一緒です。
丸パクリです😆
日産のポップアップエンジンフード搭載車は全部同じかも知れませんね。