イグニスのRSRラテラルロッド・流用DIYに関するカスタム事例
2020年03月28日 15時57分
使い回し
今日はラテラルロッドを交換しました。
イグニス用なんて例の如く無いので、
RS-Rさんのクロスビー用を流用します。
作業風景
高トルクがかかってるので(大体80位)トルクレンチで17mmナットを弛めていきます。
画像はフレーム側
作業風景その2
コッチはアクスル側。
同じように17mmナットを外す。
作業風景その3
ナットを弛めたらラテラルロッドを外していくのですが、フレーム側はボルトを引き抜いてあげないと外せません。
なので17mmメガネで回して取るのですが、
ブレーキラインのフレームが邪魔で真っ直ぐ引き抜けないと言う(笑)
なので画像は既にラテラルロッド外れてますが、ボルトを抜くときは上下にこじって斜め上から抜くと言う荒業になりました( ̄0 ̄;
戻すときは楽なんですけどね。
作業風景その4
いきなり完成してますが、純正ラテラルロッドと長さを合わせたあと、さっきと逆の手順で仮つけ、フェンダーとタイヤのクリアランスをみて調整して本締め。
最後に車体が接地した状態(1G)で取説の指示に従って71.3N・mで17mmナットを締め付けて完成です。
で、取り付けた感想
今回失敗したなぁと思ったのは、両端がターンバックル式だと、フレーム側のターンバックルのナットが固定できない(笑)
工具入るスペースがないので、
調整したらフレーム側だけ外さなきゃいけないので面倒です。
なのでアクスル側のターンバックルで調整するタイプか、ラテラルロッドの中心で調整するタイプのほうがいいと思いました。
交換後街中を少し走りましたが、リアの跳ねが少なくなったような…?
オマケ
RS-RとBLITZのステッカー貼りました!
RS-Rのステッカー透明なので最後のRの部分しか判らない(笑)