ロードスターのステッカーチューン・読書・キノの旅・自粛生活・ADVAN Racingに関するカスタム事例
2020年04月25日 19時43分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
今日のDIY
今日届いたADVANステッカーを貼って、他の三枚の上の紙を剥がしました。
以上❗️
剥がされる以前より進化できました😊
グラインダータトゥーといっしょに撮ろうとしましたが、なかなか上手くいかない(><)
これで許してください😭
先日読了しました。
『キノの旅 ⅩⅧ』時雨沢恵一:著(電撃文庫)
あらすじです。
私は、人間など信じない人間だ。
―I Wish I Were a Bird.―
最後の峠を超えたのは、昼過ぎだった。絶好の見晴台からは、巨大な盆地が一望できる。
そこには、5つの国があった。キノとエルメスはゆっくりと近づいて、三日間の滞在許可を求める。
「ほう、旅人さんは盆地の国々を回りたい? ならば、とてもいい時に来ましたね」
「この盆地の国々の、四年に一度の大戦争がもうすぐ勃発するんですよ! 熱い、戦いの火蓋が切って落とされるんです」
「奇跡だよ! 」
「大戦争、楽しんでいってね! 」
(公式HPより)
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ライトノベル黎明期から続く、ファンタジーと純文学の間のような不思議な雰囲気のライトノベルです。
今回はいわゆる〝オリンピック〟を模したお話です。
人が死なない大戦争。
そのため、この5つの国々は武装していません。
武器は遥か昔にすべて無くしてしまったのです。
この国々の実態を知った他の国のスパイは、この国々を征服するため軍隊を派遣しようとします。
武器を持たないこの国々は、強力な武器を持つ大国に滅ぼされるしかないのか。
ところが…
意外な結末がダークです😅
あいかわらずえげつない描写が淡々と語られます。
☆☆☆★★星三つ