GTOの風吹裕矢の愛車が続々・スーパーカー番付の続き・なんで番付にないの!・次回真相に関するカスタム事例
2019年12月09日 07時15分
お喋りする不思議な車GTO嬢とお笑い一筋のもどきのコントがメインのレトロ大好きお笑い投稿です。 ジークO嬢!( ゚д゚)!エコ促進政府と闘うGTO嬢は、ノーマル車両軍のキャプテンでもありますヾ(๑╹◡╹)ノ"。
嬢「お嬢!🕵️♀️🏎」
も「もどきの!🕵️♂️🏎」
両「昭和スーパーカー考その2 スーパーカー番付②!」
嬢「(うーん🧐、さりげなく地べた写真に戻ってるわね。(⌒-⌒; )さあさあ、ついに番付にサーキットの狼の主役、風吹裕矢さんのおクルマが登場しそうな気配ですね😊。」
も「はい。そのとおりです。6気筒や4気筒車はその当時、日本でも🇯🇵普通に走ってましたので、ファンタジーを重んじるスーパーカー世代には後押しが必要でした。そこでさすが池沢さとし先生、大技を繰り出すのです。コーナーリング性能世界一、ハンドリング性能世界一という、目に見えない概念です。しかし、子供たちには大変分かり易いものでした。」
嬢「確かに!( ゚д゚)、なんせ世界一って言っちゃってるんだもんヾ(๑╹◡╹)ノ"。そりゃスーパーカーじゃなきゃおかしいわ。」
も「まずはフェラーリディノ。正式にはフェラーリは付かないのですが、そこがイイのです。変な評論家は当時『12気筒じゃないとフェラーリとは名乗らせないのだ』などとバカ仰ってましたが、その直後にフェラーリ308GTBが出ました。どう釈明したのでしょうか?😤」
嬢「ん?じゃ、どうしてフェラーリじゃないの?🤔」
も「ディノは早逝した愛息のお名前です。エンツォにとってディノはディノなのです。それ以外不要です。息子の太郎を山田太郎と呼ぶ親父がどこにいますか?それが真実です😢。」
嬢「ふーん、そうなんだ😮。」
も「もどきも父親になって初めて分かりました。ディノ以外の名前はありえません。フェラーリを付けると他人のようになってしまいます。最愛の息子が遠い存在になってしまいます。当時の評論家さん、ちったあ親父の気持ちを考えろ!😡」
も「さて、続いての関脇はランチャストラトス。このお車はコーナーリング性能世界一はおろか、世界ラリー選手権を連覇した物凄いおクルマなのです。名実共に世界一なのです。偉大すぎです。」
嬢「凄いわねー( ゚д゚)。」
も「そして、風吹裕矢の最初の愛車ロータスヨーロッパスペシャル。1.6リッターで126馬力ながら、モンスター級のマシンを次々に撃破した名車です。今回これまで紹介したおクルマ3台は、風吹の相棒となったおクルマなのです。ロータスは堂々小結当確です。」
嬢「文句なしの番付だわ😊。」
(以上、wiki様や自動車特集記事に掲載のお写真です。)
も「そして、日本車🇯🇵として唯一番付入りするのが、当時世界と渡り合うことが出来たボンドカーのトヨタ2000GTです。低くて美しい車体にリトラ。でも、スーパーカーブームに便乗したのではありません。このおクルマのデビューはサーキットの狼連載のずっと前です。😤」
嬢「そういう意味では凄いわね。」
も「漫画では、2000GTは悪役で、海の藻屑と消えたのは大変残念です(◞‸◟)。」
嬢「ふーん🤔。」
も「サーキットの狼には他にも432Z(魅死魔)、コスモスポーツ(みのりさん)、800馬力モンスターセリカLB(謎の直線番長)、サバンナRX3(名もなき不良)といった日本車も登場し、プラモ↑にもなってスーパーカーとして扱われました。しかし、相撲なら三役には入っていない印象です。何故なら、240Z、432Zは当時でも格が違う存在だったのですが、ほぼ同じボディの普通のZはよく見かけたのです。コスモスポーツですらちょくちょく見かけました。よく見るということは、少年にとってファンタジーじゃないのです。」
嬢「あんたの持論は、スーパーカーとは夢と現実の境目にある車だもんね( ゚д゚)。」
も「そうです。今でこそ、よだれが出る名車となり、希少性も価格もカウンタックとも肩を並べるほどレアなおクルマとなっていますけど…😊。」
も「さて、長々と書いていますが、皆さん既にお気づきでしょう。」
嬢「へっ?どうしたの🤔?」
も「ビッグネームが入っていませんね。ポルシェが番付にないのですよ。なぜでしょう。」
嬢「ああ〜( ゚д゚)、ホントだ。なんでー!」
???ええーなんでー?🤔
納得いかないまま、次回に続く!