グレイスのプロセッサー・アンプに関するカスタム事例
2020年02月23日 01時12分
アンプ内蔵プロセッサー。今回はやっと取り付けです
説明書の翻訳にホントに苦労しました。そんなに多くはないので全部グーグルで翻訳したら
kickerの公式サイトから、専用のチューニング用音源(ピンクノイズ)をダウンロードなんかも必要でした。
ちなみにゲイン調整用のノイズみたいなのもダウンロードできます
取り付けですが、バイアンプ接続です。
4チャネルを全部フロントに使う事で
ツイーターとミッドレンジ別々にタイムアライメント調節できます
ここで問題が1つあって…
本来、純正ナビの音声案内はフロント右のスピーカーからだけなるようにナビ側で決まってるみたいなんですが
説明書どおりにバイアンプで接続すると、その配線は運転席ツイーターに繋がってるので
ツイーターからしか音声案内が流れない状態になるんですよ。
案内が全部かすれ声みたいな感じで何を言ってるかわからないw
で、アンプの出力配線は変えれないので
入力配線をフロントとリアを逆にさしてみました。
これで案内が運転席ミッドレンジから流れるので、ちゃんと何言ってるかわかりますw
プロセッサーは助手席下に置いてます。
写真は完成状態。
とりあえず配線処理が大変で大変で…
ノイズ対策で
電源ケーブルとスピーカーケーブルが並走しないように取り回したり、はわせてる配線が見えないように色んなとこ外して隠したり…
で、最終的にaccオンにするとすごく小さく「サーーー」ってノイズ入ってて
ホワイトノイズって言うんですかね。
アース取る場所変えてみたら、ほとんど気にならない位にはなりました
で、肝心の音質なんですが
比較動画を載せます。
この時点では
ヘッドユニット→ホンダ純正ナビ
スピーカー→カロッツェリアTS-C1610A
デッドニングはスピーカー周りを中心にやってます
スピーカーケーブル16ゲージを引き直しまではやってる状態
そこから今回の
アンプ内蔵プロセッサー→kicker key180
を取り付けた状態。
ちなみに取り付けた時点の音のヒドさはヤバかったです。
中国製の偽物買わされたんじゃないかと思うくらいひどかった💦
自動チューニングまで終わらせたら、確実に音質上がりました。
音がシャキッとなってくれるしドラムもキレがよくなってる
おそらく動画でもわかるはず
ただ…
ただ……
これは好みの音とはまだ違うなぁと実感したとこで、
結局は前の車のおさがりスピーカーを変えない事には抜け出せないんだと実感したとこでした😅
やっぱり…スピーカー買うかなぁ…💦
なんか、だいぶどっぷりハマっておりますw