フィットのエンジンオイル交換・オイル添加剤・無限・ミッションフルード交換・MTF Ⅲに関するカスタム事例
2020年12月19日 17時52分
はじめまして。トシと申します。車歴は、以下の通りです。 三菱 ランサー1800GSR -> ランエボV -> 日産 キューブ -> ホンダ フィットハイブリッドRS(GP4) 【CVT -> 6MT/セミAT】 趣味は、DIYを含むカスタムやモータースポーツ、ドライブです。気軽なコメント&フォロー、大歓迎です。と言いつつ、自身も無言フォローで失礼させて頂くと思いますが、宜しくお願いします。
今回は、そんなにマニアックなネタではなく普通の油脂類交換のメンテナンスとなります。まずはエンジンオイルの交換ですが、導入した無限の添加材の方からの紹介となります。
【ENGINE TREATMENT OIL MT105】公式サイト情報
主成分のMODTC(有機モリブデン)が金属摩擦面に素早く吸着し、強力な潤滑皮膜を生成することで金属表面の凹凸を埋めて摩擦抵抗を低減し、油温の安定、エンジンノイズの低減、そしてエンジンパワーの損失を最小限に抑制。
●概要:濃縮タイプの4サイクルエンジンオイル添加剤
●添加量:エンジンオイル全容量※に対し3~5%
(1Lに対し30~50ml)が適量です。
※エンジンオイル全容量とはエンジン内すべての容量を示し、オイル交換時の注入量とは異なります。エンジンにも異なりますが、オイル交換時の注入量(フィルター交換含まず)の約1.2~1.4倍がエンジンオイル全容量となります。
エンジンオイルの方は、純正での推奨はULTRA Greenの0W-20のはずですが、モービル1の0W-30をチョイスしました。
走行距離も交換サイクルもそんなに間を開けては居ないのですが、廃油の色はかなり黒みがかっていました。
こちらは、マニュアル・トランスミッション・フルードですが、安定・安心で一択の純正『MTF-Ⅲ』です。
実は以前、ショップ在庫の社外品で入れ換えたことが有ったのですが、何かと不調が出たのでこの純正品に入れ換えた途端に一気に問題解消しました。それ以降、MTFは純正以外は使わないようにしています。CVTフルードではアルアルの有名な話ですが、MTでも本当にそんなこと在るんでしょうかね?(深くは考えないようにしています)
入れ換え後は、エンジンもヒュンヒュンと良く回る様になり、シフトもスルッと自分から引き込まれる様に入るようになって満足しています。お陰で思わずアクセル上の右足に思わず力が入ってしまって、平均燃費が落ち込んで来ましたー。