イワノッチさんが投稿した今までに所有した車でNo.1は?・レオ-ネ・アルシオーネ・レオ-ネ語ると止まりませんに関するカスタム事例
2023年03月23日 17時05分
ラパンをメイン車種とし、20年乗って来たヴィヴィオをセカンドカーとして温存しています。 車趣味なので、車種、ジャンル問わずお気軽に絡んで下さい。
愛車No1って事ですが、どれも愛着有りますし、ヴィヴィオが一番所有が長くてヴィヴィオにしたいのですが、過去所有に限って言えば、やはりレオ-ネツーリングワゴンですね。
この車は自分が小学生の時に家に来ました。
その後で、免許取得して乗り継ぎました!
レオ-ネが来る前は最後のFRカリ-ナのSGで、良く海釣りに行きました。
そこでワゴンが欲しくてレガシィツーリングワゴンも候補に上がったのですが、流石に高すぎて色んな候補からレオ-ネになったみたいです。
自分もスバルを意識し始めたのはその頃です。
レガシィツーリングワゴン、4カムタ-ボで200馬力。
子供心ながらワゴンでそんなに馬力ある車があるの?
って感じで衝撃的でした。
レオ-ネは知ってはいましたがワゴンがある事もタ-ボ車があった事も、その時に初めて知りました。
スバルのディ-ラ-で中古車で買った車。
まだ店頭にあった時に見に行きました!
小学生でしたが、良く遊びに行っていて、レオ-ネ買ったみたいだよ!
って事で見せてもらいました😊
そのレオーネはSTタ-ボってグレードで、GTより1つ下のグレードでした。
衝撃的だったのはハイトコントロール。
車高が上がるのが衝撃的でした。
他を見渡すと、年式が違えどカリブとかファミリアにもハイトコントロールは付いていた車種もあったし、ソアラ、クラウンやセドグロ、シ-マ等のエアサス車達も有りましたが、何よりもレオ-ネにも、そんな装備が付いていたのが衝撃的だったのです。
後で知ったのですが電子制御のエアサス自体はレオ-ネが国内で初めて採用された事と、ハイトコントロ-ル自体は先代のレオ-ネにも採用されていた事にビックリしたのでした。
納車して、改めて車に乗り込んだ時、6連メータ-にビックリしました。
後はライトとワイパースイッチの位置…
その後のマイチェンで普通のレバータイプに変更されるのですが、思っていたよりスポーティーなインパネにビックリした思い出が有ります。
後、このセ-フティモニターもお気に入りでした!(⌒▽⌒)
ハイビーム表示、こういう細かい拘りも好きでしたね。
初代レガシィまではこのハイビーム表示は継承されていました。
走り味は子供心ながら高速での安定性とかエンジンのフィ-リングが凄く良いなと思いました!
当時、色んな所に家族を連れて行ってくれたレオ-ネ、毎回レオ-ネに乗れるのが嬉しくて仕方なかったです。
免許取得して愛車になったレオ-ネ。
免許取り立ての若者と今ほど知識が皆無だった当時。
家族の車で酷使されて免許取り立ての若造にトドメを刺されたレオ-ネ。
今から思えば、なんて事ない事も当時は限界を感じて、レガシィツーリングワゴンに乗り換えたのでした。
レガシィツーリングワゴン、ジャスティ、ヴィヴィオ。
途中でff-1 1300Gとも所有しましたが、レオ-ネのフィ-リングは忘れられなかったし、思い出が詰まってました!
そこから数十年後、またそのエンジンのフィ-リングを感じられるとは思ってもみませんでした。
アルシオーネ。
シャシはレオ-ネその物で、奇しくも車両重量が、自分の乗っていたレオ-ネと同じ…笑
アルシオーネ専用で若干特性は違いますが、エンジンフィールは本当に懐かしいですね。
イベント専用で車屋さんのデモカー、自分は専用メカニック兼ドライバー的な存在。
それでも、そんなスバルの名車に触れられる機会を得て下さって、凄く感謝です!
レオ-ネ、道具感的な実用性と走れば意外と速かったのが今でも印象深いですね。
その生活密着型の車、そうは無いですが、今のスバルが、その個性が失われたのが残念な所です。
まぁ、当時でもそれが古臭くて野暮ったいと言われた所以ですが…笑
それでも、新時代スバルがスバルらしさがある限り、スバルファンでいます😊