アコード ユーロRのVTEC音楽教室・パワーウィンドウ故障・整備記録・作業手順に関するカスタム事例

前回の投稿の続きです。パワーウィンドウぶち壊れたので、みんカラとかで調査して、レギュレータの故障ということが判明したので、仕事終わりに車から取り外しました。

作業手順については、まず、ドアノブの隠れてるネジを取り外します。マイナスドライバーとか内張り剥がしとかを使って右の隙間に差し込めば開きます。

次にドアスイッチの付いてるやつ(名前分かりません🥺)の下の穴に2ヶ所ネジが付いてるので、プラスで外します。

内張り剥がし等を使って浮かせながら外します。

樹脂なので無理な力を加えると割れる恐れがありますので、注意してください。

このようなピンで取り付けられています。余談ですが、前職の時、これ外す時に吹き飛んでどこかいってしまってめちゃくちゃ怒られたのを思い出しました。

内装のビニールを剥がすとこんな感じです。

(ブレで申し訳ないです)
カプラー等を外していきます。特に黄色の配線に取り付いているカプラー(オレンジのでくっ付いているもの)が取り外しにくいです。下からマイナスとかで押して引っ張ると取りやすくなるかも。

取り外した後がこんな感じです。10mmのラチェットとメガネレンチ、プラスドライバーがあれば大丈夫です。

とりあえず、ディーラーにパーツ持って行って取り寄せてもらいます。ついでにパーツリストとか配線図等も買えるなら買っておこう。