3シリーズ クーペの高圧燃料ポンプ・ハンチング・ターボかからない・エンジンチェックランプ点灯・DIYに関するカスタム事例
2020年06月24日 10時40分
先週末の整備です。
335iクーペ乗りの皆様にとって悩みの種だと思われる『高圧燃料ポンプ』あたりをイジイジしてみようとチャレンジ中のココナッツです。
現在の症状は『ハンチング』と『ターボがかからない』の二点です。
購入して13年目の愛車。
初めての症状です( ノД`)…
燃料系のエラーメッセージは出たことがないものの、今回を機にず~っと気になっていた高圧燃料ポンプ交換がDIYで可能なのかチャレンジしようと思った次第です。
そこで、まずは自分で取り外しできるかを確認するために分解と再装着にチャレンジしました。
分解前のエンジンルーム
スロットルボディー。
エンジンコンディショナーでクリーニング済です。
ピカピカ✨
インマニボディーも取り外してみました。
ようやく高圧燃料ポンプと御対面(*´▽`*)
逢いたかったよ🎵
エアクリボックス、インマニボディー、高圧燃料ポンプやらを取り外した図です☺️
せっかくなので、エンジンブロックも掃除しました🍀
この時にバルブ付近を覗いたら、真っ黒クロスケ(^o^;)
ビックリしました。
こりゃまずい。
エンジンコンディショナー(クリーナー)を吹き付けてもいいのかな?
取り外しにあたっては海外の動画をたくさん見ました。
マニアックな動画が多くて助かります🙆
これが高圧燃料ポンプ。
ディーラーで純正だと17諭吉ぐらい?
かなりお高いパーツ。
北米あたりだとリコール対象なんだけどなぁ~( `Д´)/
せっかくなので、インマニボディーも綺麗にしなきゃ。
ブローバイガスでどろどろ。
13年分の汚れかな(^o^;)
元通りに再装着。
取り敢えず、取り外せることは分かりました。
次はディーラーにて精密検査を受けて、原因を探求します。
もし、燃料系のエラーがでたら、今回の作業が役立つかな。
じっくりと治してやるぜぃ!
今日は朝から病院へ。
昨年11月に右肩鎖骨を骨折しましたが、ようやく骨が繋がったとの診断がでました。
これで、リハビリが開始できる!
嬉しいぃ😃⤴️
思わず、病院を出て晴れ晴れとした田園風景を撮影。
さぁて、仕事に行ってきます!