アルテッツァのプラモデル好きと繋がりたい・1/43ミニカー・プロドライブ・奈良・ル・マンに関するカスタム事例
2021年07月31日 19時30分
奈良市在住のハイギヤードです🙇♂ 24年間、MR2(AW11)ひと筋でしたが、43歳で子持ちになり、アルテッツァRS200(SXE10)の6MTに乗り換えました。 好みが幅広い為、色んなところに出没しますが、よろしくお願いします👀✨ 投稿内容は、主にアルテッツァの近況とMR2との思い出ーー、更にはプラモネタなど💡 浮上率低下気味ですが、この10年ほど、ブログを平日毎日更新中です💻 興味がおありの方は「HIGH-GEARedの模型と趣味の日常」で検索👍
CTの皆さま、いつもたくさんの「いいね」とフォローをいただきまして、ありがとうございます🙇
前回の投稿のあと、「少しでも写真が上手くなりたい!」と思い、本日午前の納品帰りに、再び一眼レフでの撮影に臨みました📷✨
アルテッツァは真横から見ると、フロントの車軸をめいっぱい前側に寄せたフォルムが魅力的です✨ フロントミッドシップらしい、重量バランスの良さを実感させてくれるスタイリングです👀
リアビュー。吸排気系はマフラーのみの交換で、フジツボの「レガリスR」を使用しています💡 他のマフラーを試したことがないので比較レビューは難しいのですが、上り坂の発進でもそれほどトルク不足を感じることもなく、音は静かで上品な印象です😊
その一方で、高回転域ではバルブタイミングの変化に合わせて非常にスポーティなサウンドを奏でる一面もあり、「気持ちの面でのONとOFF」にリニアに反応してくれる、懐の深さを実感させてくれます👍
ちなみに以前、MR2(AW11)に乗っていた頃は、マフラーはAW11用純正と、SW20用純正改、HKS(リーガル)、5ZIGEN(ボーダー304)、ff(フォルテッシモ)、ヴィーンズ(唐変木)、TBS(76Φ競技用)、フジツボ(名称不明の競技用、レガリスR、パワーゲッター)の全10種を試しましたが、最終的にはフジツボ製が最もお気に入りでした☺
なんの変哲もないエンジンルームですが、タワーバーは購入時からTRD製が装着されています🔧(フロントのみ)
エアクリーナーはノーマルです。当分は街乗り+アルファでしか使用する予定がないので、キノコは付けずに、そのうち純正交換タイプを試してみようと思います😃
最後は実車ではなく模型ネタですが、少し前にフォロワーのM-50dさんとコメント欄で話題になった、ベンチュリの1/43ミニカーキットをご紹介します💡
フランスの「プロバンスムラージュ」というメーカーから発売されていたもので、ほとんど立体化されることがなかったベンチュリ関連の製品としては、それなりに稀少なものです👀
キット内容は、レジン成形のボディとシャシーに、ドアミラーやシート、ステアリングなどのランナーパーツ、そしてアルミ挽物のホイールとゴムタイヤ、更にバキューム成形のウインドウにデカールという構成で、このスケールのミニカーキットとしては比較的、標準的な内容となっています☺
私も実車にそれほど詳しいわけではないのですが、この車両はフランスのベンチュリが製作した「500LM」というGTカーで、1993年のル・マンにエントリーしたマシンです🏁
完成サンプル。スタイリングは一見すると、ケーニッヒテスタロッサにも似ていますが、80~90年代初期のスーパーカーの基本的な要素を上品にまとめた、バランスのよいフォルムに仕上がっていると思います👀✨
プロバンスの1/43ミニカーキットは、一見すると割と大味なパーツ構成(?)に見えますが、完成させると「意外とそれらしい雰囲気」になる、不思議な魅力があります🏆
この写真は、私が以前に製作した1/43「プロドライブ フェラーリ550マラネロ」ですが、ボディのフォルムも正確なうえ、デカールの品質もたいへん良好な一品でした😊