500のオン会・イタグレに関するカスタム事例
2020年04月18日 22時19分
『オン会』を回して頂きましたので、行ってみましょ~♪
◎ くるま紹介
1970年式FIAT500のtype Fがベースとなっており、元々は本国仕様の車両です。
1957年から販売の始まった2代目チンクエチェントが、1965年に後期型としてモデルチェンジしたシリーズです。
同時期に内装がチョッと豪華なtype L、最終型として126と併売されたtype Rが存在しますが、今見かけるのがほとんどFかLとなります。F/L/Rはそれぞれフロントのエンブレムが違いますので、簡単に見分けられるのですが、通称F顔と呼ばれるタイプに変えられてる方も多いですね~
うちのチビは、平行で日本に入ってきてから改造されて、オーバーフェンダーや650cc化、アバルトのオイルパンや3/4速のローギアド、アバルトのファイナルギア、ローダウン化、フロントのディスクブレーキ化・・・とレース向けにされており、うちに来てからアバルト風マフラー、同爆、色の塗り替え等々して15年ほど過ごしております🎵
外見はかなりやる気が有る様に見えますが、大して速くは無いです😅
3/4速がローギア化されてるので、市街地はそれなりに走れますが、逆に高速走行が苦手になっておりまして、高速道路は巡航で80Km/h、4300rpm位ですので、かなり大変な思いして走ってます~❗
◎欲しい車
元々アルファ乗りですので、理想はtipo33/2ストラダーレですが、まぁ買える車では有りませんので、旧SZやアバルトのザガートボディ等々、FIAT600、FIAT850ベースのアバルト車両が手に入れられればなぁ~♪😃
◎その他もろもろ
うちの奥さまには『ノーマルの500の方が可愛い❗』と言われ続け、アバルト系車両好きな私とのせめぎ合いの中間点が、今のチビちゃんとなっております~😅
轟さんの絵にも載せて頂いてますよぉ😃
さ、次回はもうひとつの・・・