コペンのレストアレポート・再生屋のお仕事。・無いパーツは作る・誰とも会わずに密閉空間で8時間しっかりに関するカスタム事例
2022年01月07日 22時19分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
沖縄は流行病がエキサイト中です。もしも感染しても それはもう仕方ない事です。最大限の気配りと努力だけですよ。感染させないを1番に毎日の行動に注意ですよ。自身、幸いな事に出勤したらそのままブースに引きこもり、ほぼ単独作業、外の様子さえわからない気付けば真っ暗な夜空って感じで一日が終わります。😊 なので、最大限の気配りと努力を。
さて。。こんな世の中でブースの空間でほぼ1日の大半を過ごす自分。
昨日の続き位しかネタもなくてね。。😅
お付き合い頂けたら投稿して良かったと思う自分です。興味無し!めんどくさい方はここまでありがとうございます。スルーでお願いしますね。
昨日製作した「落とし部分」のパーツに穴あけ加工して、エポキシ系ローバルをハケ塗りしました。オリジナルと同じ径です。ゴム製のパイプは劣化して使えない為、コレはアメリカに発注済みです。
このパーツ「落とし」を取り付け前に、水の流れる樋の穴あきの対処を。
裏側側から確認しつつ、穴空いてる部分の切除。1ミリボンデ版でアール加工と曲げ過去のハンマリングでショートパーツ製作と溶接取り付け。
重ねての溶接では無くて、ツラ合わせのコンマ0・5ミリの隙間に0・8ミリの溶接ワイヤー仕様の半自動溶でチマチマと接合。
仮付けのフィッテングから、本付け溶接からのフィッテング。
バッチリです。
ツラ合わせの切り継ぎ終えて余計な溶接ビードをサンディング。そして製作した「落としパーツ」の取り付け後に、エポキシ系ローバル塗料をハケ塗りで終了。細かなピンホール程度の穴は溶接点付けで対処。これといって高圧のブラストで凄まじく吹き飛ぶ事なく無事にブラスト後の作り込み終了。
次回はパテ作業になりますが。。コレまためんどくさいよね?(笑)この個体はブラックにペイントされる予定。歪みなく最終仕上げまで気が抜けません。
本日のレストアレポートはここまで。😊
こんな気の遠くなりそうな仕事してます。ここまでお付き合い下さりありがとうございます。
そして👍やコメントも感謝です。
ありがとうございました。
また次回に。。