カムリの東京オートサロン2025・オートサロンに関するカスタム事例
2025年01月15日 03時58分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回は、東京オートサロンへ
遊びに行って来ましたので
その模様をお届け致します(前編)
2025年1月___
今年もカスタム野郎たちの
ハートを熱くさせる、3日間が
やって来たのである。
そう、東京オートサロンの
開幕であります。
そんなイベントに、今年も
ご一緒させて頂きますのは
なにやら自販機前で、朝イチから
脳に糖分を摂取させるべく
熟考を重ねられている
コチラの方です。
はい、世界ランク77位さんです。
(く ゚д゚)「おはようございます!」
そして、ほどなくして
某所に到着されましたのが
コチラの方です。
はい、ドンガメFCさんです。
(く ゚д゚)「おはようございます!」
昨年の11月以来の再会に
一行は、話に花が咲くのであった。
〜出立時間〜
(く ゚д゚)「いざ、幕張メッセへ!」
(ド ̄^ ̄)ゞ「おー!」
٩(セ 'ω' )و 「おー!」
〜移動中〜
ここ数年、メッセ駐車場は
[am6時から開場]と
公式アナウンスがありますが
am4時頃には、駐車出来る
みたいですね(来年は
仮眠時間を増やす為に
行動時間を変えてみましょう)
(く ゚д゚)「無事に駐車!」
(昨年のやらかしを教訓に
リベンジを果たす筆者)
さて、当てにならないと定評のある
筆者の腹時計ですが、冬至を
過ぎてからは朝、明るくなるのが
少しづつ早くなっている気がします。
という事は、それは同時に
パーキングオートサロンの
開始の合図とも言えるのです。
〜散策中〜
FC3Sや、E30 M3
エスコートや、トルネオ ユーロR
ガチャバリWIDEの86など
多種多様な来場者さん達の
お車を拝見している中・・・
ふと、横を見ますと
世界ランク77位さんが
目を輝かしていたモノは
別のソレであったのであるw
〜閑話休題〜
それでは9時になりましたので
オートサロンの開始となります。
2階通路を歩いておりますと
真っ先に目に入りましたのは
ミニ四駆・・・というには
サイズが小さいですね。
それもそのはず、コチラは
トミカになります。
ミニ四駆は、ソニック系を
コレクションしておりますので
いずれ、こちらも集めていきたい
シリーズですね。
(筆者はフルカウル世代、これ豆な)
〜スーパーGT〜
「ホンダのGT500の参戦車両は
シビックだよ」と、20年前の
EK&EP全盛期の自分に
言っても、きっと信じては
くれないでしょうね。
(毎年こするネタです)
それでは階段を降りまして
展示フロアに入るとしましょう。
(奥から攻めるスタイル)
〜TOYO TIRES〜
マクラーレンxマッドマイク選手の
組み合わせときましたら
搭載されているエンジンは勿論
[オニギリ]なんでしょうね。
(暗くて見えなかった)
NDは、6RE搭載とのことです。
(すげーな!)
〜伊太利車〜
アヴェンタドールです。
多面体構造のエクステリアは
2011年の発売以来、今なお
凌駕するものが無く(筆者の主観)
逆に、このデザインに
引っ張られすぎている兄弟車が
増え続けている事には
アヴェンタドールのデザインの
優秀さが、際立っております。
(どんだけ好きなんやねん)
ディアブロGTです。
あまり大きな声では言えませんが
我が戦斗機のフロントバンパーの
正面下部が黒色なのは
ディアブロGTから取り入れた
配色なのは内緒です。
(17年前から続く、マジ話)
〜SUBARU〜
オートサロンは、お買い物車から
チューニングカーなどの
公道を走れる規格の車だけではなく
メーカーさんによる競技車両の
出典もありますので、[裏科学
エアロダイナミクス研究所]の
客員顧問?としましては
(誰だよ、アンタ)
末端まで、見所が多い
イベントであります。
という事で筆者は、こういった
ワイドボディの車を見掛けますと
末端の整風板のデザインが
気になって夜しか寝られませんので
以降、似たカットが続きますが
ご容赦ください。
WRXです。
〜90スープラ〜
純正のグラマラスな造形に
対して、ヘタな後付けを
してしまうと、バランスの均衡を
破綻させてしまうという、目に
見えて難しさがある車ですが
こちらのフェンダーのデザインは
大変美しいと思います。
〜我らが、マツダブース〜
今年も[走り]を全面に出した
ブース構成ですが・・・
筆者的には、MXー30の
ロータリーEVという、類い稀なる
販売商品を持ちながら、[8C]
モチーフの、グッズ販売は
皆無であったり、現状
MXー30の1グレードのみという
プロモーションの弱さに
ただただ疑問を持つのであった。
(身内には辛口な筆者)
〜KUHL〜
筆者は日頃からKUHLさんの
YouTubeを視聴させて頂いて
いるのですが・・・
何をトンチンカンな勘違いを
していたのか昨年、KUHLさんの
ブースへの来訪を
失念しておりました。
空を見上げる度に頬を伝う
ひとしずくを拭い続けてきた
1年でありましたが、今年は
無事に辿り着けました。
こちらのD仕様ともなりますと
全身からアグレッシブさを
感じる、筆者好みな雰囲気に
筆者のハートは、秒で
掴まれてしまいましたw
〜カルソニックGTーR〜
時は遡りまして、2019年の
実戦を戦い抜いたマシンには
えもいわれぬ佇まいを感じます。
〜POTENZA GR86〜
数多の乱流さえも導かんとする
整風効率の良さそうな
デザインと共に、欧州車の様な
気品と、やわらかさを
合わせ持つデザインが
オーナーの所有欲をも
満たしてくれることでしょう。
〜エリーゼ EJ25搭載〜
搭載エンジンの面白さも
さることながら
上載せFRPボディの
利点として、こういった
内部機構優先の自由度があります。
いずれ纏うであろう
ガワが、楽しみな1台です。
そんな事を考えてましたら
隣にある[パンデム仕様の
FC3S]に気付かない!?
という、大失態を犯しまして
午後に再訪となりました。
(情報ありがとう、戦友)
〜双竜〜
ドリ天さんの動画で拝見しましたが
前後に違うメーカーのエンジンを
搭載したツインエンジン式の
セラということで・・・
まさか実車を拝めるとは
思いませんでした。
車の横に立つタクローさんが
来場された方々から
質問の嵐を浴びている姿が
印象的でした。
同じ空の下には、軽自動車に
バイクのエンジンを2機
搭載して走られている方も
いらっしゃいますので・・・
もう頭が追いつかないよ。
(褒め言葉)
〜VARIS〜
S2000&GR86
「オートサロンには、コレを
見に来た」という声が
筆者が撮影中、後ろの方から
何度か聞こえるほど、注目度の
高いエアロでした。
いや、まさにその通りだと
納得の造形です。
〜Z GT500仕様〜
2024年仕様です。
余談ですが・・・
そういえば最近、急に街中を
RZ34型が走る姿を見る機会が
増えた気がします。
他メーカーでも、これまで
受注停止中だった車が
受注再開したと聞きましたので
生産体制が回復しつつあるようです。
〜三菱〜
この三菱らしいアクの強い
デザインは何か、いいよね。
(いつもの口癖)
〜RE雨宮&Rotary Exhibition〜
FC3Sです。
筆者的に今年の、お目当てが
コチラの、FC3Sになります。
おや?、車両後方に昨年
お会いしました戦友の姿が
ありますが、なにやら
お話中ですので、また後で
お声がけをしたいと思います。
外装の殆どが、FRP製パーツに
置き換えられ、ダッシュパネルや
ドアの内張も軽そうなモノに
交換されているので
軽量ボディx3ローターNAの
組み合わせと聞くだけで
サーキットを軽快に走る姿が
浮かぶというものです。
ドアの開閉による風圧で
浮くほど軽い、リアハッチは
きっと、鈍ちんの私でも
ガラスハッチとの差を
感じられる事でしょう。
前編最後は毎度恒例の
会場内で気になったホイール
たちです。
ダブルフェイスや、車輪モチーフ
無機質な面構成のデザインなどの
ホイールに心惹かれましたと、さ。
ということで、オートサロンの
散策は、後編に続きます。
まて次回!