ジムニーのDIY・空燃比計取付・インジェクター交換に関するカスタム事例

JA11 にはA/Fコントロールがないので、燃調調整用にサブコンを取り付けました。
ハイフロータービンに交換してハイオク仕様になったので燃料足りているのか心配になったのと、純正インジェクターを洗浄に出す間使用する、10ホールインジェクターの燃調を取るためです。
JA11 にポン付けすると、かなり燃調が濃くなるそうなので、、

取り付けは圧力センサーにコネクタ割り込ませるだけ、延長ケーブル使わずに車内引き込んでも上の位置にスッキリ設置出来ました。

これが交換予定の10ホールインジェクター。燃圧上げるため、レギュレーターもJA22の純正に交換します。0.2位上がるそうです。

となると空燃比計も付ける必要があり、場所はここにしました。オートゲージのケースが余っていたので、加工して土台作り。見栄え悪いしですがメーターで隠れます^_^

JA11にはもったいないですが、空燃比計はデルタと同じPLXのSM-AFRを選択しました。
メーター付けるとアラが隠れます。

コントローラーはグローブボックスの中に

センサーは、センターパイプを外し穴あけしてアタッチメントを溶接しなくてはならないので、お世話になっている工場に持ちこみました。
T君、何時もありがとう😊

余ったセンサー線を整理して完成❗️
長くてもセンサー線自体の抵抗値があるため、切る事は厳禁。

サブコンを2クリックほど濃い目にしてましたが、現状でいい感じです。
5速フルブースト0.9で11.5位。これでインジェクター交換の準備が出来たので、純正を洗浄に出します。代打の10ホールが良い感じならそのままにするかも。世代が全然新しいですから、、