プレジデントの自粛生活・DIY・stay homeに関するカスタム事例
2020年05月09日 10時31分
おはようございます(^∇^)
イベント等ないからつまらないですね😆
そんな事言っても仕方ないので今年は他の趣味を満喫したいです(*´ー`*)
ここからは全く車と関係ありませんが仕事投稿です😆🎵🎵
興味ない方は見てもつまらないし意味がわからないと思いますので興味ある方は暇潰し程度に(^w^)😆
ダイトーのギアポンプのオーバーホールをします。
ギアの噛み合いで油を送るポンプです‼
まず駆動側のカバーを外してメカニカルシールとスラストベアリングをばらします。
これがメカニカルシール。
カーボンの固定菅と超硬の回転菅でシールして溶液を漏らさず油を送る為のシール部です😁
次はベアリングをとめてる回り止めの菊ワッシャーを起こしてナットを外します。
道具はフックスパナで車高調レンチと同じです😅
車高調の調整と同じですね(^w^)
上下とも外れたらボルトを全て外して押しボルトでハウジングをベアリングごと抜きます。
反駆動側はこれで終わりで次は軸を抜いていきます。
駆動側からプラスチックハンマーで叩いて軸を抜いていきます。
上下抜けたらギアの噛み合いが変わるのでポンチングして組む時同じ位置にくるように記します。
両側のハウジングのベアリングを抜いて全てバラバラにします‼
これでポンプは全ての部品が外れました‼
後は手入れして新品のベアリング、メカニカルシール、パッキン、オイルシールをかえて逆の手順で組み上げて完成です‼
組む所やサイドクリアランスなど細かな調整がいりますが見てる人が眠たくなりそうなのでこれまでとします(笑)😆