スピアーノのアーシング・ブリザーホース・錆対策・モリブデングリス・廃品利用に関するカスタム事例
2022年09月24日 15時47分
2023年6月23日(金)ハイエースはじめました ずっと自分の職場で車検整備していた車両です 買った時点のODOメーター108.670㎞ 【備忘録】 TRH200V 二駆 5速MT 2.0Lガソリンエンジン(水冷直列4気筒DOHC:1TR-FE) engine oil sn0w-20 6L 136PS(100KW)/5,600rpm 182N・m(18.6kgm)/4,000rpm タンク容量70リットル プラグ DFH6B-11A VFKBH20
転がってた何かの自動車のアースコードを流用してミッション〜マイナスターミナル間にアース追加しました。
この車種で過去行った修理でサブタンク横のボディアースのアース不良が原因で電動ファンが作動不良になってた経験があるので、
水温計も無い車両なのでちょっと気になってました。
ミッション脱着の際にすら使わない邪魔なフックを外してその取付ボルトを利用して、アースを2本追加しました。
ついでに転がってたミッションのブリザーホースも交換しました。
詰まるとシールが抜けるかもしれないけどあんまり交換する事は無い部品。
なんとなく(笑)
交換〜
友達から数本貰った謎の缶スプレー
バッテリー台の下って錆びやすいのでこれで塗っときました。
バッテリー台の取付ボルトもよく錆びるのでドライブシャフトブーツを交換した時の余ったモリブデングリースをネジ山に軽くつけておきました。
ネジ山にグリスってオーヴァートルクが怖くて塗りませんが
古い車だし重いバッテリーを積んだままで金属疲労もあるかもしれないし、折れるとたまったもんじゃぁないので
結論塗っちゃいます
暑かった〜💦