ジムニーのボルト2本でタービン固定・早期に対策せねぶぁ・一応完成(仮)・見た目は思ったより地味・ポート修正研磨に関するカスタム事例
2021年02月16日 00時09分
さて、翌日の金曜(2/12)ですが。
ん~、やっぱりタービン油っぽいなァ。
近所の仲間に電話かけて相談してみた所「残っているボルトに鉄の棒とか他のボルトを溶接してみれば?熱も加わるし回り易いよ」との話だったのでやってみたが。
アーク溶接機、買って初めて使ってみたが、難しいねェ。
溶棒がペタペタくっ付くばっかで肝心な母材がまともに付かない。
仕方なくチャリで頑張ってホームセンターに行き、スピードレンチを2種類買って(¥1,980x2)来て力ずくで回したら、なんとボルトが捻じ切れるという・・・。
・・・4,000円近く出して工具買ったのに無駄だったとは。
あとはドリルで揉んで抜くしかないが、今回はそんな余裕は無いので断念してボルト2本でエキマニに固定する事にしました。
排気漏れの心配もあるが、なるべく早めに対策考えヨ。
取り付けるモンスタースポーツのエキマニはガスケットに合わせて超硬リューターで修正&拡大。
削った後はフラップホイールで綺麗に研磨。
それから、ヘッドに付く側のポートの内側に鋳抜きの跡があるので、これも綺麗に研磨します。
ショップとかでもアフターマーケットパーツをただ付けるだけの所多いけど、単なる部品交換なら誰でも(?)出来るんだから、プロとしてこうした手間もちゃんとかけて欲しいよネ。
加えてシリンダーヘッドのエキゾーストポートの出口付近もほんの少しだけ研磨。
(ススを落とす程度)
翌日の朝に取り付けたエキマニ見てみたが、ヒートプレート付けてあるせいか意外と地味。
違う角度から見ても・・・ま、変わらんネ。
後で買い物に行った時にこんなのも目にして、こっちのが良かっただろかとも思ったが後の祭り。