エスティマのジジイは元気やで💪・オルタ・ベルトテンショナー交換💪に関するカスタム事例
2024年01月07日 18時23分
年末に突然の不具合(過電圧)があり、オルタネーターを初期の純正品に戻してたんですが、ベアリングのガラガラ音があるため部品を発注してました。
今日(1/7)午前に届く予定なんで物が到着する前にイロエロ準備しました。
またベルトを外すんでテンショナーもついでに交換することに👍
今回は作業性を上げるため、周辺部品をいっぱい外しました😤
まずは運転席側フロントのサブフレーム。
これを外すと下側からの工具使用がメッチャやりやすくなります。
ベルトを外す時も下からテンション緩めてクランクプーリーから難なく外せました😁
エンジンマウント。
フレーム側の土台も外しました。
テンショナーを留めてる上側のボルトが長くてフレームに当たるらしいので
ジャッキをオイルパンに当てエンジンを持ち上げます💪
14mmのソケットで回せるくらいまで持ち上げればOK………
と思いきやボルトは全部緩んだんですが上側のフレームに当たって抜けない😱
テンショナー下側のナットを外してゴニョゴニョするとボルトと共にテンショナー1式が外れました👌
新旧比較。
旧品のプーリーを回すと
「シャー」
とか言うとんねん!
ベアリング殺られてるがな😵
交換して正解でした😅
テンショナー下側取付用スタッドボルト。
軸部の錆をワイヤーブラシで落とし、一服🚬してからオルタネーターを交換(作業割愛🙇)
オルタネーター取付完了、ベルトも張って溝落ちが無いか確認してると違和感が………
テンション緩るゆるやん!
なんでやねん🤔
イロエロ文献とか各種SNSの写真を見ても何も載ってない😓
改めて自分で撮った写真を確認すると……………
判りました🥳
バネを縮めてるこのピンを抜けば
ちゃんとストッパーまでストロークするみたいや
抜きました。
テンション完璧〜👍
外した部品を元に戻し、ボロボロやったオルタネーター周りの配線被覆もカバーを付け直して
エンジンON!
メッチャ静か😆
ちゃんと充電もしてます👌
やっと普通のエスティマに戻りました🎉
これで当分安心して乗れる😘
かなぁ😰😅🤪