アテンザスポーツワゴンの水温と電圧位は気にしておこうに関するカスタム事例
2020年01月31日 06時47分
マイカーとしてずっと乗っていたいと思う唯一無二のクルマ、初代前期アテンザ。 修理・メンテナンス・カスタム投稿がメインです。 作業記録を兼ねて投稿しています。よかったら覗いていってください。 二輪、四輪共にメカニックをしていたので自宅で作業出来る事に関しては工賃は掛からないとはいえ、既に当時の新車価格を超える部品代、塗装代、ショップに頼んだ修理代が掛かってます。😅
水温計の真実。
70℃位から上は同じ所を指しています。
故障ではなくほとんどの市販車に共通する仕様です。おそらく目盛から数字が消えた時代からだと思います。
油温や油圧、電圧計もなくなり、故障してから知らせる警告灯ばかりになって、ドライバーはトラブルの前兆を発見出来ずに気付いた時には手遅れで修理代が嵩む…。
そういうクルマにして、故障したらディーラーで修理しろ、乗り換えろ、と言ってきた車業界と政治家達が、今になってタイヤのチェックをしろなんて言ったって、何もわからないドライバーばかりにしたのは貴方達でしょ?って話でした。
ちなみにGYアテンザの場合、105℃で電動ファンが回り出し、95℃で止まります。(こんな事すらドライバーには知らされません)
走行風が当たっていれば88℃あたりで落ち着いていますね。
A/CをONにしていれば電動ファンが水温に関係なく回るので、88℃を超えることはほとんどありません。