フリードのフリード ハイブリッド・インパネアッパーボックス・コルクシートに関するカスタム事例
2021年08月15日 19時55分
えむ・どーぐ です。家族でホンダ車を4台所有しています。 私のクルマ プレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡの2020年式 GB7 フリードハイブリッド クロスター 妻のクルマ ブリティッシュグリーンパール/クリスタルブラックパールの2022年式 JG3 N--ONE RS 長男のクルマ フィヨルドミストパールの2023年式 GR3 フィットe:HEV リュクス 次男のクルマ スレートグレーパールの2025年式 GR3 フィットe:HEV RS
フリードは収納スペースが豊富とカタログでうたっている割りに、物を入れて隠すような場所は、グローブボックスとインパネアッパーボックスくらいしかありません。
インパネアッパーボックスは中央と左右に仕切られているのですが、中央はティッシュボックスを入れるのに丁度良いが、左右はスロープになっているので厚みのあるものは入らず、プラスチックのままなので硬い物を入れるとカタカタ異音の原因になるので、今まで何も入れていませんでした。
それでもせっかくあるスペースは有効利用したいので、少し奥行きのある左のポケットを、カタカタ音が出ないようにして活用することにしました。
トレーシングペーパーにサイズを写し取ります。
床面、奥面、左面、右面の4分割で型紙を作ります。
貼り付ける材料を何にしようかと考えて、マツダMX−30のコンソールトレイにはコルクボードが使用されていることを思い出して、真似をしてみることにしました。
本物のように、樹脂を浸透した耐久性のあるコルクボード、というような高級素材は簡単に入手出来ないので、お手軽な粘着付コルクシートを使用します。
型紙に合わせて、コルクシートを切り出します。
粘着シートの剥離紙を剥がして、ポケット内部に貼り付けます。
完成。少し隙間を開けているのは、直射日光でインパネアッパーボックス内はかなりの高温になるため、伸縮することを考えてギリギリで組み付けない方がよいかと。
このポケットには、グルーミンググッズをしまっておきます。
はみ出していますが、リッドはきちんと閉まります。