アイのメッシュグリル作成・自作・パラシュート効果低減・バンパー加工に関するカスタム事例
2022年08月21日 18時58分
Sonatineです。車好き音楽好きのしがないオッサンです。 車歴は初代ダイハツミラに始まり、ホンダシティターボ、ホンダビート、FIAT500、ローバーミニ、マツダファミリア、ホンダビート(3台乗り継ぎ)、三菱アイで今に至ります。またシトロエンC3と息子名義のトヨタiQ(130GのMT)という3台体制。なのでずっと貧乏です。トホホ・・ 音楽はジャズやボサノヴァが好きです。自分でもギター弾いてます(最近はご無沙汰ですが)。 よろしくお願いします。
夏休みのしゅくだいその2が終わりました~
試行錯誤しながら、意外と時間かかりました😅
まずはグリルを固定する金具を0.5mm厚のアルミ板で作成。原物あわせで型を決めて、切ったり穴開けたり···
この厚さのアルミ板はカッターで切れるのでちょっと楽です。
一方で、リアバンパーを外して、開けた穴を整えてブラックに塗装。
塗装箇所を800番耐水ペーパーで足つけ→マスキング→脱脂→ミッチャクロン吹き後の塗装です。家にたまたま置いてあったブラックを3回吹き付け、その後クリアーを吹いて終了です。先ほど作った金具も黒く塗ります。
バンパーは一旦完成です。足つけが甘くて両端の塗装がマスキング剥がしと共に剥がれちゃったのは秘密です😅
その後タッチペンでフォローしました。
グリルはブラック塗装した金具をタイラップで止めます。また別に購入したモールを穴を避けつつ装着。
なんとなくそれっぽくなりました。
ただ、下側のモールはクリアランスが取れなかったので結局外しました···
バンパーとグリルをネジで装着。
M3の20mmで止めました。裏は外径12mmの座金を介してナットで計10箇所を固定。あとネジの頭はマジックで黒に塗りました。
ちなみに、この20mmの長さが後程、いたずらします😅
グリル装着後に右下のボルトが遮熱板に支障することが判明😥
ボルトを切断しようとも思いましたがそんな工具はなく···
結局長さ10mmのネジを買い直しました。1個8円なので問題なし。
バンパーを止めるクリップはリアゲートを開けて見えるクリップ以外で、バンパー裏で2か所、バンパー端に2か所あります。劣化が激しくほぼ全滅···ちなみに下部2か所を止めるネジも錆び錆びでした。
前にフロントバンパーを加工したときに使ったクリップが余っていたのでうまく使えました。
品番はMR200300です。
遮熱板の事を忘れてました😅
穴の位置にあわせて切断、スリット状にしようと思いましたが、思いの外強度がありリューターでは厳しかったです。とりあえず将来を見据えて控えめにドリルで穴を開けました。いつかはちゃんと加工したい···
近くで見ると粗が目立ちますが、遠目には純正っぽく見えるような気がして満足しました。
バンパー外したついでにマフラー下部をつや消し黒の耐熱塗料でチャッチャとスプレー。前期型アイは確か黒に塗ってあったのでパクりました。
飛散しなかったのでマスキングなしダイレクトにスプレーしました。
多分誰も気づきませんが心の中で喜んでいるのでいいんです😁
近場を軽く走りましたが、車が軽くなった!気がします。ええプラシーボですね···
今のところ熱の影響もなさそうなので、概ねOK、自己満足でいっぱいです😀