クルーの納車の旅・無駄に壮大に何も始まらない。に関するカスタム事例
2019年03月07日 20時45分
気楽な学生の身分でしたが、ついに社会の荒波に漕ぎ出すようです。札束で頬を叩かれたり叩いたりしながら車を続けていきます。フォロバすぐ返しますのでお気軽にどうぞ! ご無沙汰しております。主に仕事絡みの諸事情により関東に飛び出してまいりました。 今は実家に身を寄せております。 クルマはまだ沖縄にあり、チューニングをお任せすることにしました。 パワーアップして帰って来いよ!俺のハチロク!
そう、落ちてしまったのです。落としてしまったのです。ついた負け癖というのは恐ろしいもので、「どうせ負けても次があるだろう」負け続けていると勝利への対策を怠ってしまうのです。むしろ勝つとすら思っていないから、不用意な勝負をしてしまう。そして、なにより私的には笑えなく、よそから見たら噴飯ものの今回最大の不用意は、
「止めるところがねぇじゃん」
です。
不肖この私こと馬鹿野郎、駐車場を確保せずにクルマを買ってしまいました。なので、徒歩10分以内で駐車場を探していましたが、最初の不動産屋では、ないと言われて脱力していました。次の不動産屋では、あると言われ、即確保してとりあえずの駐車場問題は解決しました。
ちなみにこの後なかなかの後悔を味わいます。「駐車場前の道が超狭い!!」と。
駐車場は確保しました。ゼニも大丈夫そうだ。次に思案すべきは、どうやって持って来ようか。当然私もツトメビト、仕事が忙しい身の上ですから、陸送を考えるのが一番はじめでしょう。定番3社は全て当たりました。ところが雪国プレミアムでしょうか、陸送賃が超高いのです。
車両価格くらいの値段を提示されてしまい唖然とする私、次に口をついて出てきた一言は…
「取りに伺います。自走で。」
でした。
次回、さらなる波乱が待ち受ける。
私は生き残ることができるのか。
たぶん、厳しい。